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カテゴリー「経済・政治・国際」の記事

2021年11月11日 (木)

「共闘勢力」比例も議席も前進

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1111日赤旗3面の記事からです。

ーー

政党間の力関係 4年でどう変わった?

「共闘勢力」比例も議席も前進

20211111日【3面】

市民と野党 積み重ねの成果示す

 日本共産党の志位和夫委員長が10日の国会議員団総会で明らかにしたように、今回の総選挙で自民、公明の「与党勢力」は、前回総選挙(2017年10月)の結果と比べると比例得票数を増やしたものの議席数を減らし、一方で共産党や立憲民主党などの「共闘勢力」は比例得票数でも議席数でも前進しています。今回の総選挙について、公示前勢力との比較だけで「自民勝利、維新躍進、共闘惨敗」などと伝える報道もありますが、冷静に結果を見ることが必要です。

 志位氏は、政党の政治的立場を、「与党勢力」、「与党の補完勢力」、「共闘勢力」の三つに分類し、前回総選挙と今回総選挙の結果を比較した数字を明らかにしました。

「与党勢力」 比例票増も議席減

 「与党勢力」――自民党と公明党は、比例得票数で2553万票から2703万票に150万票増やしていますが、議席では310議席から291議席に減らしています。これは今回の総選挙での野党共闘による候補者一本化によるものにほかなりません。

「補完勢力」 比例票も議席も減

 「与党の補完勢力」は、その全体では比例得票数を1306万票から805万票に減らし、議席数を61議席から41議席へと減らしています。

 前回総選挙では、選挙直前に小池百合子都知事が突然結党した希望の党が存在していました。希望の党は「安保法制の容認」「9条を含む憲法改定」を政治的主張の要としており、日本共産党は、当時、「与党の補完勢力」と見定めて、正面からたたかいました。希望の党に所属した個々の政治家は、その後、立憲民主党に合流し、日本共産党とも協力している人が少なくありませんが、希望の党という政党の性格は「与党の補完勢力」そのものでした。この党は、前回総選挙で比例代表で968万票を獲得し、50議席(比例32、小選挙区18)を獲得していました(その後すぐに失速・分裂し、18年5月に解党)。

 維新の会は、今回の総選挙で得票と議席を伸ばしましたが、「与党の補完勢力」の全体では、比例得票数も議席数も後退させたのです。

 そして「共闘勢力」は4年前、共闘してたたかった共産党、立憲民主党、社民党の合計と、今回共闘してたたかった、この3党とれいわの合計で比較してみると、比例得票数で1643万票から1889万票に246万票増やし、議席数で68から110議席に42議席増やしています。

 前回と今回の総選挙の結果を比較すれば、さまざまな困難や逆流をのりこえて、この4年間、国会や地域などで取り組まれた市民と野党共闘の努力の積み重ねの確かな成果が示されているのです。

ーー

まとめると

1、「与党勢力」 比例票増も議席減

2、「補完勢力」 比例票も議席も減

3、「共闘勢力」比例得票数で246万票増 議席数で42議席増

 

記者会見での志位委員長の回答によれば国民民主党はこの三つのどこにも分類されてないようです。

以上

 

2021年11月10日 (水)

「ものを言う」 国境なき医師団

 

20211111()

「ものを言う」 国境なき医師団

大津留公彦

 

昨日の動画

変革しよう 解釈でなく

https://www.facebook.com/kimihiko.ootsuru/videos/419298892978652/?d=n

 

国境なき医師団

日本に作りしフランス人

「無関心が人を殺す」

 

「ものを言う」

国境なき医師団ファウンダー

国連や赤十字には一切頼らないと

 

「抵抗はある方が人生面白い」

国境なき医師団

唸らせる言葉

 

こう言う人生は

考えてもいなかった

国境なき医師団主婦が日本代表

 

軍事介入で

ルワンダの大量虐殺を阻止

ノーベル平和賞MSF

 

半分は医療関係者以外

いとうせいこうも

「自分でも何か出来る」と

 

MSF

「だから私たちは声をあげる」

医療の世界に国境はない

 

50年前に

わずか13人で創られた

国境なき医師団に心惹かれる

 

アナザーストーリーズ 運命の分岐点

https://www.nhk.jp/p/anotherstories/ts/VWRZ1WWNYP/episode/te/2JGL6MG8LK/

 

国境なき医師団50年記念番組

https://youtu.be/-KP5CVtHles

 

2021年11月 9日 (火)

「自民大勝、維新大躍進、野党共闘失敗」は大嘘

高知の吉良富彦県議の統計分析に触発されました。

吉良富彦さんのFacebookからです。

………………………………………………

ホント?

自民大勝、維新大躍進、野党共闘失敗って

ーーー

憲法改悪推進政党

【自民党】

2012292議席

2014291議席

2017284議席

2021261議席

前回から23減。長期低落傾向で、スガの表紙を変えなければ大負けしたはず。

【維新】

201251議席

201441議席

201711議席

202141議席

前回、西は維新、東は希望の党と調整し11議席に激減してたのが、希望の党が消えたので元に戻っただけ。

市民と野党共闘の政党

【立憲民主】

201257議席(民主)

201473議席(民主)

201755議席(立憲民主)

202196議席(立憲民主)

今回は小選挙区、比例とも伸ばし96

立憲110議席だったとの報道数は2017年の選挙後に国民、無所属等と合流してできた合計議席数で前回選挙時の所属党派名は違っている。

【共産党】

20128議席

201421議席

201712議席

202110議席

小選挙区で候補者を殆ど出さず、市民と野党共闘候補必勝に全力、比例で議席確保。

【野党共闘】

201770議席

立憲55+共産12+社民2+れいわ1

2021110議席

立憲96+共産10+社民1+れいわ3

今回の選挙で立憲主義の野党共闘議席は40議席増えている。政権への共闘は始まったばかりだけどちゃんと前進しており失敗ではなく成功したと言える。

ちなみに、野党共闘小選挙区62議席勝利し、前回敗れていた24選挙区でも競り勝っている。

また、あと一踏ん張りしたら議席に届いた選挙区(惜敗率90%以上)の小選挙区が33あった。

この流れをさらに太く大きくすれば、化石の様な政治は変えられる

ーーー

引用は以上です。

歴史的に見れば維新は2012年の51から2014年と同じ41に戻しているだけ。

立憲野党としての合計では勢力を大幅に拡大している。

はっきりですね。

 

共産党は独自に闘った方が議席が増えるのではないかと言う人がいた。

比例区中心の議席の現実を考えれば確かにそうかもしれない。しかしそれでは政権交代は出来ない。

野党共闘しなければ自公政治をやめさせる事はできない。

「見返りは民主主義」と言う素晴らしい犠牲的精神はきっと国民に受け入れられる時が来る。

 

共産党は政権交代を言い過ぎたと思うという人がいた。

しかしマスコミの自民党の議席予測に中には210というものもあった。

もしそうなっていれば過半数の233には23足りなかった。政権交代の現実的可能性は確かにあったのだ。

逆に立憲民主党画像政権交代に本気で無かったことは国民に見抜かれていた。

私の知人に枝野さんが志位さんを30分も待たせ結局写真を撮らずに帰ってしまった事に非常に怒っている人がいた。

 

立憲民主党の代表がはっきりと共産党との共闘路線に立つ立場の人になって頂き野党連合政権を目指してほしいと思う。

以上3c4f70178e774e9891fc4c6e18ecc19f

なお吉良富彦さんは吉良佳子参議院議員の父君である。

2021年11月 6日 (土)

全国一律比例代表制なら今回政権交代が起こっていた?

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銀座のライオン

2021衆院選で共通政策を持った4党(立憲民主・共産・社民・れいわ)の合計票は1887万票で自民の1991万票とほぼ等しい

政策的に近かった国民民主党も入れると2146万票で自民党を上回る

したがって全国一律比例代表制であれば自民党は少数政党になっていた。

但し全国一律比例代表制なら今回政権交代が起こっていたかというと公明党というつっかえ棒がいるのでそれを足すと2702万票となり野党はやはり追いつかないことになる。

しかしもっとすっきりした野党共闘体制が出来れていればこれ位の差をひっくり返すような風が野党に吹いただろう。

自民党の相対得票率は34.7%だが、絶対投票率は19%でしかない。

2割以下しか得票を得てない政党が2012年以来政権党であり続けている。

小選挙区制と制度のおかげで自民党は生き延びている。

ーー

関連する記事を紹介します。

夜明け前の独り言 弁護士 水口洋介

2021年総選挙に思う 衆院比例区の分析から引用する

ダウンロード - 2021e8a186e999a2e981b8e59084e5859ae6af94e4be8be5be97e7a5a8.pdf

 

■実は比例区では負けてない立憲民主党

 

上記表を見れば、立憲民主党は、2018年総選挙よりも、比例区は得票数・率とも増えている(20%で1149万票)。国民民主党も4.5%で259万票を獲得している。

 

立民・国民両党の合計では、24.5%で1406万票であり、民主党下野後の最高得票なのである。(2009年の民主党の42.4%、2984万票が特別の異常値だった)。

 

共産党は7.2%、416万人で実はずっと変わりがない。社民党も長期低空飛行で傾向が変わらず(今回よくもったというのが正直な感想)。そして、立民+国民+共産+社民を合計すると33.5%と1925万票で、今回の自民党比例票に匹敵する。これに「れいわ」が合流すれば逆転である。もっとも、そうなれば、自公に維新がつくだろう。

 

■立憲民主党は小選挙区でなぜ負けたのか(勝てなかったのか)

 

では立憲民主党は、小選挙区で共産党と議席調整したにもかかわらず、なぜ勝てなかったのか。

 

共産党との共闘の結果だ(中道や保守系が離反した)との説がある。

 

しかし、立憲民主党は、前回と比較して、比例区の得票率も得票数もわずかだが増えている。もし、共産党との共闘が嫌われたのであれば、比例票も国民民主党にもっと流れたはずである。国民民主党の比例票はおそらく前回希望の党を支持した層から来たものと推定できる。維新に投票する人の多数派はもともと反労組(特に強固な「反官公労」)の立場なので、立憲民主党にはいれないだろう。

したがって、データ上は「共産共闘敗因説」は成り立たないのではないか。少なくとも大きな要因ではないだろう。

 

今回は維新が比例区で14%、805万票を獲得した。前回2017年総選挙では6.1%、338万であったので躍進である。ただし、前回2017年は希望の党があり、17.4%で967万票を獲得しておりそのあおりで減らした(だから新党ブームのあだ花だと東京にいる私は思っていた)。前々回の2014年総選挙では維新は15.7%で832万票だから、希望の党が消滅したため、もとにもどったともいえる。

 

維新は、大阪を中心に近畿で小選挙区で躍進し、全国各地でも小選挙区で存在感を示し、比例区票も獲得した。この政党は、自力をつけた。もはや新党ブームのあだ花でなく、今後も有力政党になるであろう(私個人では、およそ賛成できない政策・体質だが、それはそれとして)。

 

立憲民主党が小選挙区で勝ちきれなかったのは、維新の躍進・復調に足下をすくわれたと言えるのではないか。

 

「れいわ」も、3.9%と221万票と健闘した。これも前回に希望の党に投票した人が、清新さを求めて、「れいわ」に投票した方が多かったのではないか。

 

前回希望の党にいれた17.4%の有権者の8%が維新に、4%が「れいわ」に、3.9%が国民民主党に投票したにではないか。その意味で立憲民主党は、希望の党にいれた中道右派層を獲得できなかったといえよう。この点で維新とのたたかいに破れたのではないかと思う。

 

こう考えると、立憲民主党は、維新や「れいわ」に比較して、新鮮さや清冽さ、党首の魅力、政策がリベラル岩盤層向けの規範主義的理想論(優等生的・学校的あるべき論)を並べ立てて現実の生活感覚から乖離したから、小選挙区で勝ちきれなかったと個人的に思う。言い換えれば、構造的な原因や共闘路線の失敗ではない。

 

立憲民主党の戦略的なパフォーマンスと政策提言の向上で勝機はあると思える。来年の参議院選挙までに立て直せるか?

ーー

立憲民主党の誰が党首になろうと幹事長になろうと野党共闘路線を継続し強めていかなければ日本の歴史を変える存在にならないだろう。

以上です。

 

今回の選挙結果は、「連合の政治崩壊」

大前純一さんのFacebook記事から要約して紹介させて頂きます。

 

今回の選挙結果は、「連合の政治崩壊」ではないか。

 

https://blog-imgs-144.fc2.com/j/u/n/junskyblog/Ohmae_Junichi_20211103-02.jpg

 

 前回2017年総選挙と、今回の比例区の政党別得票数を比べてみると「敗北」したことになっている立憲は、ほぼ変わらぬ1,100万票を獲得。実は負けてはいない

 

 大きく変わったのは、960万票の希望の党がなくなったことだ。

 

 その1,000万近い票は、今回、希望の党を引き継いだ国民民主党には260万しかいかず、700万票が行く先を失った。

 党派別得票数を見るとその行き先がよく分かる。

 自民100万増、れいわ200万増、そして維新450万増と、まったく方向性が違うあちこちに分散してしまった。

 

 奇しくも、連合の組合員数700万と同じ700万票が、極端なリベラルから保守、そして改憲・格差容認勢力へとばらけてしまったのだ。

 

 これでは、連合は組織体として政党相手に交渉はできない。組織として政治方針を共有することが出来なくなってしまった。

 

 芳野友子会長が「組合員の票が行き場を失った」と立憲を批判したのは、ほかでもない、自分自身の組織が崩壊したことを一番痛切に感じたからだろう。

 ただ、その問題は、立憲のせいではなくて、連合そのものの問題なのだ。原発推進の電力総連を抱えているからといって、原発問題そのものに向き合わないような、身内の論理だけが通っている組織。それは「既得権益」の擁護そのもの。

 自分たちの権利擁護に見える身内の論理に追い込まれ、全体状況では、労働者の最終分断に成功した自民党・財界の高笑いが聞こえるではないか。

 今回の選挙は日本の労働運動の最終敗北地点なのだ。

 そう理解すれば、政治の次が見えてくる。

ーー

 

ーー

大前さんは次に別の記事で小選挙区についても分析している。

 

この図表に関する大前純一さん御自身のコメント

大前 純一: 113 1:26

 

 今回の総選挙、選挙区は紙一重、の勝負だった、のではないか。

 

 立憲候補は、選挙区で1700万票を獲得している。比例区の立憲票1,100万に、比例区での共産支持層から150万、れいわから200万、社民から70万、国民から100万などを集めている。

 ここまでで、520万増。そして、維新支持層も選挙区では自民にいかずに、立民に100万近くは来ている可能性もある。

 

 前回失速したとはいえ希望の党が1,100万を集めたどころではない、大結集に成功しているのだ。

 

 しかし、小選挙区ならではの、差は詰めたが1位にならないといけないレースで及ばなかった。

 

 自民党は2,800万票で48%の得票率、立民は1700万票で30%。なのに、選挙区では189議席と57議席。自民党は票数を5割の上乗せしただけで3倍の議席を獲得している。

 

 前回、自民がほぼ同じ47.8%の得票で215議席を得ている。その自民から26議席を引きはがせたのは、この立民票への集結があったからだろう。あと一歩だったのだ。

 

 小選挙区で勝つには、11で力を合わせなければ無理だ。

 

 多党の時代、とかいう解説もあるが、多党をすくい上げる選挙制度でない以上、11の構図を作ることでしか、うそとそん度とごり押しの政治は変えられない。

ーー

この記事についてのJUNSKYさんのブログでの見解

 

http://junskyblog.blog.fc2.com/

 

ーー

以下は、この投稿を見ての私の感想

元朝日新聞:大前純一さんが野党共闘が果たした効果を分析。

 

それによると立憲民主党の得票は

選挙区全体では 4,726,326(2017) 17,215,621(2021)

と約1,250万票増。

比例区全体では 11,084,890(2017) 11,492,115(2021)

104%(同程度)の成績。

そう言う意味で、野党共闘がなければ立憲民主党の

当選者は半減したかも知れないと言う分析。

 

この表では、共産党は選挙区では候補者が半減した

こともあり得票数も半減しているが、比例区では

一部立憲民主党などに票が流れながらも2017年比で

95%4,166,0764,404,081)を確保している。

 

小選挙区候補を半数にして立憲民主党候補の応援に全力を尽くし

共産党員の殆どと共産党支持者の相当部分が候補者統一区では

立憲民主党候補に投票した訳であり、選挙区の日本共産党票の

合計が半減するのは当然で、その中で比例代表得票をほぼ維持

したことは健闘したと言えるかも知れない。

ただ、目標の半分の結果であったことも厳然たる事実である!

ーー

 

大津留公彦の意見

今回の選挙はインターネットアンケートを行った朝日新聞のみが議席予想が近かったと言われている。インターネットを使った手法で若者の動向を掴んだのかもしれない。

しかし自民大勝予想データのみの記事に投票に行こうとする人の意欲を削がれたのかもしれない。一月万冊で佐藤章さんが指摘したように朝日新聞の主張が無くデータのみの記事で投票を呼びかけるものでも無かった。

このデータ分析も朝日はデータの提供しかしてないので大前純一さんがやらざるを得なかったのだろう。

大新聞のこの現実は大前さんのような市民メディアの役割を求めている。

野党共闘は政権党を倒すには必須です。

今こそ政権交代を始めよう!

私の他の記事も参照下さい。

 

【「野党共闘は失敗した」というのは事実とは違います】

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-f15e98.html

 

維新政治の本質―その支持層についての一考察―

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/11/post-1479d1.html

 

ーー

以下参考記事

自民党大物落選続いた衆議院選挙

・石原伸晃政治家引退!?甘利幹事長辞任!

なぜ、野党共闘は不発と言われるのか?マスコミの怠慢!

元朝日新聞・ジャーナリスト佐藤章さんと

https://youtu.be/Ktxrq9zleHs?t=421

 【一月万冊】清水有高-2021114日(木)

 

 

2021年11月 5日 (金)

維新政治の本質―その支持層についての一考察―


この論文は維新の支持者の分析として的を得ていると思いますので全文紹介させて頂きます。

総選挙の前に書かれた論文ですが納得性があります。

ーー

維新政治の本質―その支持層についての一考察―

  • 冨田 宏治(とみだ こうじ)
  • 関西学院大学法学部教授

維新政治の本質とは、大阪に広がる貧困と格差を「分断」へと転化させ、中堅サラリーマン層の弱者への憎悪の感情を組織化し、その「分断」を固定化したものだったのではないでしょうか。

「自業自得の人工透析患者なんて、全員実費負担にさせよ!無理だと泣くならそのまま殺せ!今のシステムは日本を亡ぼすだけだ!!」

維新政治の本質について考察する本稿の冒頭に、長谷川豊氏のこのおぞましくも衝撃的な発言を掲げることにしましょう。長谷川豊氏といえば、フジテレビの局アナからフリーランスになり、この発言を表題に掲げたブログ記事(2016年9月19日付)の炎上をきっかけにテレビの世界から姿を消しました。しかし翌年10月、衆議院議員総選挙に日本維新の会の公認候補として、千葉一区および比例南関東ブロックから立候補し、みじめな敗北を喫したことは記憶に新しいところです。

本稿の冒頭になぜこの発言なのか。それはいうまでもなく、「人工透析患者を殺せ」というこのおぞましい発言こそが、維新政治の本質を何よりも雄弁に物語っているからです。千葉一区では、1万5000票余りの得票で供託金没収に終わった長谷川豊氏でしたが、大阪をはじめ各地の多くの維新支持者がこの発言に喝采を送ったことは間違いありません。長谷川氏が大阪府内の選挙区に立っていれば、当選していた可能性も否定できません。いかなる人びとが、どのような思いから、このような発言に喝采を送り、このようなおぞましい発言をする人物を公認候補として押し立てる「維新の会」なる勢力を支持するのでしょうか。そしてその背景には、維新政治が跋扈する大阪という街のどのような現実が横たわっているのでしょうか。本稿の課題は、このような問いに答えながら、維新政治の本質に迫っていくためのささやかな試みにほかなりません。

維新支持層のメンタリティー

最初に、冒頭に掲げた長谷川豊氏の発言を手掛かりに、こうした発言に喝采を送り、こうした人物を公認して憚らない「維新の会」を支持する維新支持層とは、いかなる人びとなのかについて考えてみたいと思います。

維新支持層については、橋下徹氏が自ら語った「ふわっとした民意」といったイメージや、ある種の都市伝説と化した「格差に喘ぐ若年貧困層」の支持という幻想が、いまだ払拭されきれていないように思います。しかし冒頭の長谷川発言からは、こうした発言に共感し、喝采を送る維新支持層の現実の姿が浮かび上がってくるのではないでしょうか。

そこに浮かび上がってくるのは、「格差に喘ぐ若年貧困層」などでは決してなく、税や社会保険などの公的負担への負担感を重く感じつつ、それに見合う公的サービスの恩恵を受けられない不満と、自分たちとは逆に公的負担を負うことなくもっぱら福祉、医療などの公的サービスの恩恵を受けている「貧乏人」や「年寄り」や「病人」への激しい怨嗟や憎悪に身を焦がす「勝ち組」・中堅サラリーマン層の姿にほかなりません。

彼らの思いを理念型的に描き出してみましょう。

彼らは、大阪都心のタワーマンションか郊外の戸建て住宅に暮らし、かなりの額の税金、社会保険料、介護保険料、年金などを負担しながら、医療、子育て、福祉などの公的サービスの恩恵を受ける機会は必ずしも多くありません。彼らは日頃からジョギング、アスレチック・ジムなどで体を鍛え、有機野菜や減塩レシピなど健康に留意した食生活を送っており、医療機関にお世話にならないよう自己管理を怠りません。ですから、飲酒や健康によくない食生活など自堕落な生活の果てに自己責任で病気になった「自業自得の人工透析患者」たちが、もっぱら自分たちの負担している健康保険によって保険診療を受け、実費負担を免れていることに強い不満と敵意、さらには怨嗟や憎悪すら抱いています。だいたい大阪の街の「地べた」にへばりつくように住んでいる、「年寄り」「病人」「貧乏人」は、税金も、社会保険料も、介護保険料も、年金もほとんど負担することなく、もっぱら彼らの負担した税金、保険料、年金をシロアリのように食いつぶしつづけています。さらにそれを管理する公務員たちも、高給を取るばかりか、さまざまな無駄遣いや不正を働きながら、労働組合運動まで行なって、この食いつぶしに加担しています。少子高齢化による医療、福祉への公的負担の激増により国や府の財政危機が進むなか、このままでは日本は滅びかねません。そうしたなか、「身を切る改革」と「官から民へ」のスローガンを掲げ、自己責任と市場原理主義にしたがって、閉塞した現在のシステムを打ち壊そうとしてくれている「維新の会」は、自分たちが希望を託せる唯一無二の改革勢力にほかならない、といったようなところでしょうか。

こうして見てみると、「勝ち組」・中堅サラリーマン層が、長谷川豊氏のおぞましい発言に共感し、こうした人物を候補に担ぐ「維新の会」を熱烈に支持する感情も、(決して同意できないとしても)理解不能ではありません。長谷川豊氏のおぞましい発言は、「ふわっとした民意」とか「格差に喘ぐ若年貧困層」の現状打破の期待とか、いろいろと語られてきた維新支持層の実態が、こうした議論とはかなりかけ離れたものであることにあらためて光をあててくれたのではないかと思います。

こうした維新支持層の登場は、大阪における貧困と格差の拡大が、「勝ち組」・中堅サラリーマン層と「年寄り」「貧乏人」「病人」といった社会的弱者=「負け組」とのあいだのあからさまな「分断」へと至っていることを現しているのです。

大阪における格差と「分断」

問題は、なぜもっぱら大阪の街において、このような感情をもった維新支持層が多数現れるに至ったかということでしょう。

写真は、この点について、重要なヒントを与えてくれます。大阪市内に林立する高層タワーマンションとその真下の「地べた」にいまだ残存している文化住宅とのコントラストです。坪300万円超の新築高層タワーマンションが即日完売するという大阪市内ですが、その足元には相変わらず長屋タイプの木造家屋が残され、そこには「年寄り」や「貧乏人」のささやかな暮らしが現に営まれています。筆者の暮らす都島区では、都島自治体学校の取り組みのなかで、高層タワーマンションと文化住宅が隣接する地域では、下水道整備がおろそかにされているため、大雨が降ると「地べた」の長屋のトイレが逆噴射するという事態が報告されています。

高層タワーマンションとその真下の文化住宅
高層タワーマンションとその真下の文化住宅

大阪の街では、小泉構造改革以来拡大しつづけてきた貧困と格差が、まさにこのような目に見えるかたちで展開しているのです。貧困と格差のコントラストをここまで明白に見ることのできる街は大阪以外にはないのかもしれません。

先に述べたように大阪市内の都心部では坪300万円超の高層タワーマンションが即日完売するそうです。しかしその一方で、深刻な貧困の実態も報告されています。とりわけ大阪府の子どもの貧困率は、2012年のデータに基づく山形大学・戸室健作准教授の分析によれば、21・8%(全国平均13・8%)と沖縄県につづいて全国ワースト2となっています。大阪府が2018年4月に発表した「子どもの生活に関する実態調査」の結果についての大阪社会保障推進協議会による分析からも、“学校のない日に昼ご飯を食べられない子ども”が全体の約20%に上っていることも報告されています(『子どもの貧困を考えるネットワークニュース』2018年2月号)。こうした子どもの貧困が、母子家庭の貧困をはじめ、大人の貧困の反映であることはいうまでもありません。

子どもの貧困は、学校現場の荒廃や学力低下の問題にもつながっています。2018年春の全国学力テストの結果、大阪市が小中共に2年連続で政令市中の最下位になったのもその現れでしょう。吉村洋文市長は、この責任を現場教師に転嫁して、学力テストの結果を「校長や教員の人事評価とボーナスに反映させる」との暴言を吐き、物議を醸しています。しかしこれは、大阪の子どもたちが抱えている貧困に由来するさまざまな困難に目を閉ざす物言いでしかありません。

しかし問題は、こうした貧困と格差の拡大が、どうして維新支持層の感情に見られるような「分断」へとつながっているのかということでしょう。

その原因はいろいろと考えられると思いますが、もっとも大きな要因は、すでに見たような大阪特有の貧困と格差のコントラストでしょう。だれもがいや応なく貧困と格差の存在を意識せざるを得ないような明白なコントラストが大阪の街を覆っているのです。高層タワーマンションや郊外の戸建て住宅に住む維新支持層は、日々、「地べた」に住む「年寄り」「貧乏人」「病人」の貧しい暮らしを目にし、さげすみのまなざしをもって見くだしています。しかし企業内外に展開する激しい生き残り競争にさらされている彼らは、一つ下手を打てば、文字通り「地べた」の生活に転落しかねない不安定さを抱えているのです。こうした不安定さと「負け組」へのさげすみが相まったとき、社会的弱者への同情や共感ではなく、激しい敵意や憎悪が現れるのです。それは、米トランプ大統領を支持する白人労働者層が、黒人やヒスパニック、さらには移民に抱いているとされる排除と排斥の感情とも共通するものです。維新政治とトランプ政治を、「不寛容なポピュリズム」という本質を共有するものとしてくくることのできる所以はここにあります。

そして維新支持層の多くは、大阪の街に必ずしも強い愛着を抱いているわけではなく、「地べた」に暮らす貧困層や高齢者層とのあいだに地縁的な感情的絆をほとんど持ち合わせていないという点も指摘できるでしょう。痩せても枯れても日本第二の経済都市である大阪には、東京に本社を置く大企業の中堅サラリーマン層が全国から大量に赴任してきています。大阪の住民であるからといって、大阪の街に特別の愛着があるわけではないのです。大阪市の廃止をこそ本質とした「大阪都構想」は、「大阪市をなくさんといて!」という市民の声によって阻止されてきましたが、維新支持者にとって、「大阪市」はどうしても守り抜かれなければならないものではないのです。

最後に、こうした「勝ち組」・中堅サラリーマン層の感情を、希代のポピュリストというべき橋下徹氏が徹底的に煽り、怨嗟や憎悪へと転化させてしまったことも忘れてはならないでしょう。

分断の固定化

維新政治は、新自由主義的・市場原理主義的な政策を「身を切る改革」「官から民へ」のスローガンのもとで強行し、自らを生み出す条件となった大阪における貧困と格差をいっそう深刻化させてきました。また維新政治の一丁目一番地ともいうべき「大阪都構想」の住民投票も含め、府知事選、大阪市長選、堺市長選、その他の地方選、さらには衆参の国政選挙にくり返し挑むなかで、この「分断」を固定化し、維新支持層を強固に組織化してきたのです。この辺りの事情については、他稿でも論じてきたとおりです(『初歩から分かる総合区・特別区・合区』、自治体研究社、2017年7月、第一章などを参照)。

さて、全国政党としての「日本維新の会」と「維新の党」は、「大阪維新の会」を中核としながら、「太陽の党」や「結の党」などとの合併・分裂をくり返しつつ、現在に至っています。その比例得票は、2012年衆院選で1226万票、2013年参院選で636万票、2014年衆院選で838万票、2016年参院選で513万票、2017年衆院選では339万票と軒並み減少し、いまや全国政党としての衰退は目を覆いたくなるようなありさまです。

しかし問題は、大阪における得票の推移です。2014年衆院選と2017年衆院選とあいだには、市民と野党の共闘をめぐって大きな政治情勢の変化がありました。にもかかわらず、「維新の会」は大阪府内の各選挙区で、判で押したように同様な得票数をたたき出しているのです。少なくとも大阪府下に関する限り、維新の支持は減退していません。

衆院選挙区における維新の得票
表 衆院選挙区における維新の得票
(※は含守口市・門真市)

※「当」は当選を示す。
出典:大阪府選挙管理委員会ホームページから筆者作成。http://www.pref.osaka.lg.jp/senkan/date/index.html

政党間の配置の変化にもかかわらず、同様の得票をたたき出す。ここに維新政治が貧困と格差による「分断」を固定化し、「勝ち組」・中堅サラリーマン層を維新支持層として強固に組織化した実態が明確に姿を顕わしています。

大阪府下を中心に百数十人にのぼる地方議員を擁し、彼らに毎日数百本の電話というノルマを課す。こうした「モンスター的集票マシン」と化した「維新の会」の下、維新支持層は組織化され、固定化されてきたのです。

維新政治の本質は、冒頭の長谷川豊氏のおぞましい発言に見られるような、「勝ち組」・中堅サラリーマン層の怨嗟と憎悪の感情を煽り立て、大阪の街に広がる貧困と格差を「分断」へと転化させ、それを固定化するものにほかなりませんでした。こうした「維新政治」といかにして対峙すべきか、その問いは本稿の課題を超えています。他日に期したいと思います。



冨田 宏治

  • 冨田 宏治(とみだ こうじ)
  • 関西学院大学法学部教授

2021年11月 2日 (火)

共産党との連携が不十分だったのではないか?

立憲民主党枝野代表が辞任すると言う。

理由は共産党との連携の失敗だと言う。

共産党との連携が失敗だったのではなく共産党との連携が不十分だったのではないか?

62人の野党統一候補が勝った。

東京で立憲の当選者は4人から8人に倍増した。

野党共闘の大義と魅力を国民に伝え切れなかったことが立憲が伸びなかったことと維新の伸長の理由の一つでしょう。今の選挙制度で野党共闘をしないでどうして政権交代ができるのか?

never  give  up

今こそ政権交代を始めよう!

 

「オール沖縄は、県民の民意をしっかりと受け止めようとする形で?良い方向で変化しようとする動きをいつもとっている。どの勢力が、誰がいなくなったとかで、弱体化すると言うことはない」

赤嶺政賢

沖縄34区での「オール沖縄」の落選を受けて

https://www.fnn.jp/articles/-/263386

2021年5月23日 (日)

「やくざに凶器だ」とダイモン閣下

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実紀史さんのFacebookから〈「やくざに凶器だ」とダイモン閣下〉の転載です。

特定商取引法等改正案の書面交付の電子化はやめよ!


ーー

 きのうの本会議での特定商取引法等改正案への質問。どういうわけか、今まででいちばん他党からの声援、拍手が多かったです。

 立憲民主党の女性議員は「ダイモン閣下、圧巻でした」といってくれました。デーモン閣下をもじったんですね。
 きびしく追及された井上信治·消費者担当大臣にとって、わたしはデーモン(悪魔)に見えたかもしれません。
 ちなみにギリシャ神話に出てくるダイモーン(daimōn)は守護神だそうです。

    以下、質問の要旨です。

 日本共産党の大門実紀史です。会派を代表し質問します。
 
 本改正案は全体としては消費者保護のために必要な改正ですが、昨年末、急きょ盛り込まれた書面交付の電子化は大問題です。

 今まで訪問販売やマルチ商法など消費者被害の多い取引にかんしては、契約書は紙の書面で交付することが義務づけられてきました。ところが今回の改正案では、業者がメールなどで送りつけた電子書面に承諾のボタンを押せば契約が成立したことにするというのです。

 ジャパンライフ事件では、全国のお年寄りを中心に約1万人の被害者から2100億円ものお金がだまし取られました。
 しかしほとんどのお年寄りはだまされていることに気づかず、家族がお金が減っていることを不審に思い、タンスの中を調べたらジャパンライフの契約書が見つかり、被害が発覚したという事例が数多くありました。
 また契約書が紙で残っていたからこそ弁護士さんたちがジャパンライフを訴えることも出来ました。紙の契約書が様々な場面で消費者被害を食い止めてきたのです。

 スマホの小さな画面で膨大な契約書を確認することは、高齢者にとって容易ではありません。スマホやタブレットなどに保存された契約書を周囲の人が発見することも難しい。消去してしまう可能性もあります。また一定期間内に契約書をダウンロードしないと消えてしまう方式も現在広く行われています。
 そんな中で悪徳業者に電子書面での契約を許すなど、やくざに凶器を与えるようなものです。

 現在、160をこえる全国の消費者団体、弁護士会などから、書面交付の電子化に反対する意見書が上がっています。消費者庁提出の法案に対し、現場からこれだけの反対の声が上がるのは、前代未聞、消費者庁始まって以来のことです。
 
 井上大臣、日夜、消費者相談の現場でご苦労されている方々から猛反対されるような法案を提出したこと自体、消費者担当大臣として、すでに失格ではありませんか。答弁を求めます。

 そもそも井上大臣はなぜ書面の電子化を入れたのか。複数の関係者からヒヤリングをしてわかりました。

 当初、事務方は規制改革推進会議から要望のあったオンラインの英会話教室など一部の事業者だけに契約の電子化を認めることを考え、井上大臣に報告したところ、大臣から「言われたことだけやるのではなく、自らすすんで全部やれ」と指示をされ、特商法における全ての契約を電子化することになったということです。

 井上大臣に聞きます。菅総理がデジタル化、すなわち紙をなくすことを看板に掲げるもとで、あなたは消費者よりも総理の方向をむいて、紙をなくした成果を示したかったのではありませんか。だから特商法にまで書面の電子化を入れ込んだのではありませんか。明確にお答えください。

 しかし、その菅総理は、3月26日の財政金融委員会での私の質問に対し、「(特商法の書面の電子化について)承知していなかった。指摘があったので検討させてもらいたい」と答弁されました。
 つまり、菅総理でさえ望んでいないことを、あなたが勝手にやってしまったのです。

 30日の同委員会では、麻生財務大臣も私に「ご指摘のとおりだ。井上大臣に大門先生に相談したらどうかと言っておいた」と答えました。

 菅総理や麻生副総理からの指示は、政省令でしっかり歯止めをかけなさい、ということだったと聞いています。
 しかし政省令では被害の拡大を確実に防げる保証はありません。本気で被害防止を考えるなら、そんな小細工を弄するより、書面電子化の部分をきっぱり法案から削除すべきではありませんか。

j 井上大臣の猛反省と書面電子化の削除を求めて質問を終わります。

(このあと大臣は聞いたことに何一つまともに答えず、議場を去りました。政権の劣化を強く感じました)。

関連記事

大津留公彦のブログ2

「やくざに凶器だ」とダイモン閣下

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-34f422.html



毛ば部とる子さんブログ

https://kebabutoruko.com/20210522-tokusyouhou/

関連動画

毛ば部とる子さんYouTube

https://youtu.be/__466zext3M

 

大津留公彦のブログ2から

付されたる荼毘の煙と青嶺かな

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/05/post-c684c1.html

2021年5月18日 (火)

今日のいいこと(大谷13号、アスベスト和解、入管法廃案、インド株にも有効)

今日のいいこと

 

今日のいいこと4つです。

1,大谷翔平13号ホームラン

ホームラン王と最多勝利を!

2,建設アスベスト訴訟 「最大1300万円」与党が和解案

全面解決を!

3,「出入国管理法」改正案 与党側が成立断念|

ウィシュマさんの妹 ワヨミさん
「調査結果と監視カメラ映像を早く開示してほしいです」

4,ファイザーとモデルナのワクチン、インド変異株にも有効 米研究

これはいいニュースです。

ーー

1,大谷翔平が2試合連発の13号3ラン 本塁打メジャー単独トップ、MLB通算60号/大リーグ/デイリースポーツ online (daily.co.jp)

 「エンゼルス-インディアンス」(17日、アナハイム)

 エンゼルスの大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、第2打席で2試合連発となる13号本塁打を放った。

 大谷は二回、3-1と2点リードした1死一、三塁で第2打席を迎えた。インディアンスのヘンチズに対し、カウント1-2から高めの速球に反応。右翼席にはじき返した。

 飛距離は131メートル、打球速度は171キロの強烈な当たりで、MLBで通算60号をマークした。

 前日の試合では、九回に逆転決勝12号2ランを放っていた大谷。試合前の時点で、ア・リーグの本塁打ランキングトップに並んでいた。この1発で、試合中の時点ながら単独トップに立った。

2,建設アスベスト訴訟 「最大1300万円」与党が和解案(2021年5月18日)

アスベストによる健康被害を訴えた元建設作業員らによる集団訴訟の最高裁判決が出たことを受け、与党は国が原告に最大1300万円を支払うなどとした和解案をまとめました。

 和解案は最大1300万円の和解金のほか、発症や裁判の年月などに応じて解決金も支払われるという内容です。

 また、訴訟していない被害者にも同様の給付金を支払う基金を創設します。

 18日、菅総理大臣が原告団と面会して国の責任を謝罪し、和解案を説明します。

 原告側の弁護団はこれを受け入れる方針を明らかにしました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

3,「出入国管理法」改正案 与党側が成立断念|日テレNEWS24

4,ファイザーとモデルナのワクチン、インド変異株にも有効 米研究 (msn.com)

2021年1月17日 (日)

今日は阪神淡路大震災から二十六年です

今日は阪神淡路大震災から二十六年です。

今朝546には紙で作られた灯籠で「がんばろう「117」の文字が東遊園地に浮き上がった。毎年竹で作るが密を避ける為に今年は紙が多かったという。

四半世紀を過ぎて社会の記憶は薄くなる。この地震で亡くなった人は6434人です。

その後起こった東日本大震災の死者は22000人でした。

その後他にも多くの天変地異がありました。

日本のコロナの死者数は昨日現在で4476人です。

数字は阪神淡路大震災の死者に近づいています。

「がんばろう」はコロナに対しての意味も含まれています。

短歌はこちらに書きました。

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/

 

以下過去の記事です。

2020117

今日は阪神淡路大震災から二十五年です。

我が家四人は高槻で地震に会いました。(もう一人は海外に居ました)

幸い被害は少なかったですが恐ろしい経験でした。亡くなった人は6434人ですが私の周りには間接的な死者が3人います。自殺や逃げる中での体調悪化ですからこの人数には入っていないと思います。二十五年は世代の交代の時間です。

震災の記憶は語り継がねばならないと思う朝です。

 鎮魂の朝陽の昇る冬の川

短歌はここに掲載しました。https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-874ac8.html

 

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2018117

今日1月17日は阪神・淡路大震災から23年となる。

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2018/01/post-5540.html

2018121

おは!Twitter俳句(水仙)

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-23.html

 

2015112

西宮出身の女優・藤原紀香さん 震災を語る

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-7f53.html

2015117

阪神・淡路大震災から20年(過去記事と関連番組紹介)

2011117 ()

一人で黙祷した

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2011/01/post-e4f3.html

 

2010118 ()

大震災15周年特集ドラマ「その街のこども」を観た

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-58e3.html

 

震災が終わるわけない

2009/01/17 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-6a98.html

 

黙祷を捧げました

2008/01/17

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2008/01/post_e0f1.html

 

以上です。

より以前の記事一覧

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