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4月19日の議員会館前の集会の様子です

419日の議員会館前の集会の様子です。

開会挨拶

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=978262403165550&id=100001222398242

 

赤嶺政賢衆議院議員(日本共産党)

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=962457614911586&id=100001222398242

 

沖縄の風の高良参議院議員

高良 鉄美(たから てつみ)参議院https://www.sangiin.go.jp › kousei › giin › profile https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=1183128905717803&id=100001222398242

 

菱山南帆子さんのラストコール

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=2305231926324182&id=100001222398242

以上です。

「敵基地攻撃能力」Q&A(改訂版)

敵基地攻撃能力Q&A(改訂版)

Q1   敵基地攻撃って何ですか? 

 A 岸田政権は、敵基地攻撃能力の保有で「鍵」を握る装備として、長射程ミサイル(スタンド・オフ・ミサイル)の大量導入、開発を狙っています。それを載せる戦闘機や護衛艦、潜水艦を大量に増強し、地上基地も大幅に増強する計画です。

 具体的には何ですか?

(チラシを見て下さい。配備、開発が予定されている主な長射程のミサイルは、すでに保有する「12式対艦誘導弾」の射程を1キロに伸ばした「能力向上型」、マッハ5以上の極超音速で飛び、射程2キロの高速滑空弾能力向上型、マッハ5以上で飛び、射程3キロの極超音速誘導弾、アフガニスタン戦争やイラク戦争で先制攻撃に使われた射程1600キロのトマホークです。射程が2~3キロとなれば、沖縄に配備した場合中国や北朝鮮の主な都市がすっぽり射程に入ります。まさに他国に対する脅威そのものです。(地球一周が4万キロですから20発分の距離は地球一周してしまいます。)  (とりわけ二つの極超音速兵器は高速であるうえに、飛行コースを変えられるため迎撃が困難です。防衛省は10年後の将来像として極超音速滑空弾と極超音速誘導弾を“主役”にすえようとしており相手国からは重大な脅威となります。

 なんのために敵基地攻撃能力を保有するのですか

 端的に言えば米国の「統合防空ミサイル防衛」(IAMD)に参加するためです。

IAMDは「対中国包囲網」を敷く為に同盟国と一体で構築するミサイル防衛の仕組みです。

相手のミサイルを撃ち落とす作戦と敵基地攻撃の作成を「攻守一体」で進めるものです。

しかも攻撃対象は相手国のミサイル基地だけではなく、日本でいえば首相官邸や防衛省などの指揮統制機能

 それは日本の防衛に役に立つのでしょうか?

米国が中国との軍事的覇権争いに勝つためのシステムで、日本防衛とはまったく関係ありません。米国の統合参謀本部が2017年作成したIAMDの基本原則には、敵の航空機やミサイルの離陸発射の「前」と「後」の双方で破壊すると書かれています。「先制的にも、対処的にもなる」とも書かれており、先制攻撃を宣言しています。これらが攻撃目標ということは、全面戦争をやるということです。IAMDは、米軍と同盟軍の「切れ目ない融合」が必要だとしています。米軍と自衛隊が「合金」のように融合してたたかうことになります。

 岸田さん敵基地攻撃保有は「専守防衛」範囲と言っていますが

それはまったくの大ウソです。敵基地攻撃能力の保有は、「専守防衛」を完全に投げ捨てるものです。政府は「敵基地攻撃能力」を「反撃能力」と言い換え本質を隠しています。今までが矛で日本は盾でしかなかったのが「敵基地攻撃能力」という矛で身構え「脅威」で周辺国を脅しつけるやり方は「専守防衛」を完全に投げ捨てるものです。

 敵基地攻撃したら日本はどうなるのでしょうか?

 敵基地攻撃を行っても、相手国のすべての基地をつぶすことはできません。必ず報復がやってきます。そうなれば、日本を焦土化する危険があります。

 政府は長射程ミサイルをどこに配備するかは明らかにしていませんが、南西地域の防衛体制の強化は強調しています。沖縄が大軍拡の最前線に立たされています。万一有事となったら沖縄に甚大な被害をもたらします。石垣市議会は2022年12月、「自ら戦争状態を引き起こすような反撃能力をもつ長射程ミサイルを石垣島に配備することを到底容認することはできない」との意見書を採択しました。

 危険は沖縄だけではありません。日本全土に報復攻撃の危険が生まれています。そのことを示すのが、岸田政権がすすめようとしている全国約300の自衛隊基地に保有している2万3000棟の「強靱(きょうじん)化」計画です。化学、生物、核兵器などの攻撃(「CBRNe」=シーバーン)に耐えるよう地下化するものです。核戦争も含めて、日本全土の戦場化を想定して自衛隊基地の強靱化をすすめようとしているのです。

 抑止力で日本ると言いますが

「抑止の本質は、昔も今も恐怖である」―防衛大学校の教授がこう述べているように、相手側に脅威を与えることで、攻撃を思いとどまらせようとするものです。

 仮に、日本が相手に脅威を与えると、相手は、その脅威に対して脅威で応えようとします。軍事対軍事の脅威になっていき、エスカレートして軍拡競争になっていきます。

 双方が戦争を望まなくても、何らかのきっかけで衝突が起こってしまう。これが「安全保障のジレンマ」です。

 「日本を守る」という名目で、抑止力、つまり相手への脅威を高める行動をとれば、相手も脅威で応えて、結果として、日本が戦争に陥るリスクを高めることになってしまいます。抑止力によっては平和を守れません。

 このまま軍事費を増やす日本は軍事大国になりませんか

 政府は軍事費を5年間で43兆円にしようとしています。その後もGDP比2%以上の軍拡を続けるとし、これで終わりではありません。GDP比2%以上となれば、現在年間5兆円超の軍事費は、11兆円となり、(おっしゃる通り)米国、中国に次ぐ世界第3位の軍事大国になります。

 軍事費を増やすことで暮らしの予算は減らされるのではないでしょうか?

 すでに23年度予算は、軍事費が異常に突出し、暮らしの予算が圧迫されています。まず、社会保障費を1500億円削減。学費などを含む文教予算は少し増えましたが、物価高騰にはまったく追いついていません。暮らしの予算があらゆる分野で圧迫される異常な姿です。さらなる軍拡が続けば、社会保障や福祉に回すべき予算がいっそう削られることは明らかです。

10 軍事費5兆円増を止めて暮らしの予算を増やしたらいいのはないでしょうか?

 おっしゃる通りです。)もし、軍事費5兆円を暮らしにあてたら何ができるのか。日本は医療費の窓口負担がヨーロッパなどの先進国と比べ非常に重い国です。この全国民が払っている窓口負担は年間約5兆円です。5兆円あれば、多くのヨーロッパが実施しているような窓口負担ゼロの国ができます。

 大学の学費無償化に使った場合、授業料ゼロが実施できます。授業料ゼロは2兆6000億円。入学金ゼロは2200億円、本格的な給付奨学金を大規模にやっても5000億円です。これらを合わせても3兆3200億円です。

11 総理は敵基地攻撃能力を持っても日本は独自の判断で動くと言っていますが

米軍と同盟国の軍隊は「切れ目のない融合した軍隊として作戦を行います。

自衛隊が、独自の指揮系統のもとで行動することはありません。日本の防衛とは関係なく米国が戦争を始めれば一体となって攻撃を行いことになります。相手から報復攻撃を受け、焦土化する危険が現実のものになりかねません。226の赤旗日曜版のスクープで全国300基地の化学・生物・核兵器による攻撃に耐える為の強靭化計画が明らかになりました。日本を守るどころか、日本に戦争を呼び込んで国土を焦土にしてしまうのが敵基地攻撃の正体です。岸田首相の「日本を守るため」は大うそです。

12 憲法9条のもとで敵基地攻撃能力が持てるのでしょうか

(いい質問ですね。)敵基地攻撃能力と憲法についての、政府の統一見解は、1959年3月の伊能繁次郎防衛庁長官(当時)の国会答弁です。

 伊能氏は「他に全然方法がないと認められる限り、誘導弾などの基地をたたくことは法理的には自衛の範囲に含まれており、可能」としつつ、現実問題として起こりがたいので「平生(常日頃)から他国を攻撃するような、攻撃的な、脅威を与えるような兵器を持っていることは、憲法の趣旨とするところではない」と述べています。つまり、他国に脅威を与える敵基地攻撃能力の保有は憲法違反だと明確に言いきっているのです。

 「他に方法がない」とは、国連も安保条約もないという場合です。政府は安保条約があるから「他に全然方法がない」ということは起きないから、敵基地攻撃能力は持てないとも言ってきました。岸田首相は、憲法解釈の変更が明らかなのに、「変更していない」と言いはっています。憲法論の根本の問題で“ウソ”をついています。

 「専守防衛」との関係についても、田中角栄首相(当時)が、専守防衛とは「防衛上の必要からも、相手の基地を攻撃することなく、もっぱらわが国土およびその周辺において防衛を行うこと」と述べています(72年10月)。「専守防衛」と敵基地攻撃は両立しないのです。「専守防衛の範囲内」という岸田首相の主張も成り立ちません。

13 集団自衛権との関係はどうなんでしょうか

 政府は、憲法9条のもとでの集団的自衛権の行使はできないと一貫して答弁してきました。それを2014年に安倍政権が百八十度政策を転換して、集団的自衛権の行使は、できるとしました。15年成立の安保法制では、日本が武力攻撃を受けていなくても日本の存立が危なくなる「存立危機事態」だと政府が認定しさえすれば、自衛隊は米軍と一体になってたたかうことができるとしています。このもとで敵基地攻撃能力を使えばどうなるでしょうか。日本は攻撃を受けていないのに相手国の領土に攻め込むことになり、相手国から見れば日本からの事実上の先制攻撃となります。

 政府は集団的自衛権でも「必要最小限度の実力行使」と言っていますが?

それも嘘です。集団的自衛権の行使として敵基地攻撃を行った場合は、自衛隊の武力行使が際限なく拡大してしまうのです。

 個別的自衛権の場合は、武力行使の要件である「必要最小限度の実力行使」の定義は明瞭です。日本を侵略している他国の軍隊を日本の領土、領海、領空の外に排除する―、そのために必要な最小限度と定義できます。

 ところが、集団的自衛権の行使として敵基地攻撃を行った場合、必要最小限度の実力行使をどう定義するのか。岸田文雄首相は「個別具体的に判断する」というだけで、必要最小限にとどまる保証がどこにあるのかを言えませんでした。

 つまり、米軍が勝つまで自衛隊が一体となって戦争をどこまでも続け、武力行使が際限なく拡大してしまうのが集団的自衛権のもとでの敵基地攻撃です。これは憲法違反であることが明瞭です。

 岸田首相は「ウクライナは明日の東アジアだ」と言いますが本当でしょうか?

それも為にする議論ですね。ウクライナで起きた侵略の責任は国連憲章を無視し、侵略戦争を始めたロシアにあります。ロシアの蛮行は絶対に許されません。ただ、戦争になった背景には軍事対軍事に陥ってしまった外交の失敗がありました。

 一方、アジアとヨーロッパを比べたときにいくつか大きな違いがあります。第1の違いは、アジアには本格的な軍事同盟が、米軍基地を置いてある日米同盟、米韓同盟の二つだけです。かつて、南アジアから中東にかけてあった中央条約機構(CENTO)はすでに解体されています。アジアは非同盟中立が圧倒的な流れです。一方、ヨーロッパには北大西洋条約機構(NATO)があるなど大きな違いがあります。

 第2は、アジアには東南アジア諸国連合(ASEAN)という平和の共同体が発展し、東アジアサミットのような包摂的な多国間の協力の枠組みがあり、アジアの安全保障の重要な担い手となっています。

 第3は、アジアの重要な国である日本が戦争放棄と戦力不保持を明記した憲法9条を持っていることです。9条があることで、自衛隊は1人の外国人も殺さず、1人の戦死者も出していません。これはヨーロッパにはないアジアの宝です。

 排他的な仮想敵国を設ける軍事ブロックでは決して平和はつくれません。すべての国を包み込む平和の枠組みをつくることこそが、アジアの平和への道です。

 軍事ではなく外交で平和的な秩序をつくるにはどうすればよいですか?

  日本共産党の掲げる外交ビジョンは二つの根本的な考え方があります。一つは、あらゆる紛争を国連憲章に基づく平和的な話し合いで解決することです。もう一つは、地域のすべての国を包みこむ平和の枠組みをつくることです。

 東南アジア諸国連合(ASEAN)は1976年に東南アジア友好協力条約(TAC)を結び、徹底した話し合いで紛争を戦争にしない努力を半世紀にわたって積み重ねてきました。

 さらに、平和の共同体をASEAN10カ国にとどめず、日本、中国、韓国、アメリカ、ロシア、オーストラリア、ニュージーランド、インドの8カ国にまで広げ、合わせて18カ国の東アジアサミット(EAS)を主導し、毎年首脳会合を開催しています。

 19年の首脳会合では、東アジア規模での平和友好協力条約を結ぶASEANインド太平洋構想(AOIP)を採択しました。

 日本共産党は、こうした外交による平和創出への道を国内外で発展させるため、国際的な連帯も広げています。

 トルコ・イスタンブールで開かれた昨年11月のアジア政党国際会議(ICCAP)に参加し、日本共産党の外交ビジョンをスピーチ。その結果、最終日に採択されたイスタンブール宣言で「ブロック政治を回避し、競争より協力を重視する」という言葉が明記されました。また、欧州の左翼進歩政党との交流も進めています。国際的な連帯で平和を発展させているのは日本共産党だけです。

7 では最後に一言まとめをお願いします。

自衛隊が米軍の指揮のもとで先制攻撃の戦争に参加することは、憲法違反であるだけではなく、国連憲章にも違反する違法な戦争に米軍と一緒にたたかうことになります。   予算は成立しましたが、やっとマスコミも取り上げははじめました。闘いはこれからです。  これからも署名などで大軍拡・大増税を辞めさせる為に頑張りましょう。

 (312日赤旗日曜版326日赤旗日刊紙)

安保法制強行可決6周年 9・19スタンディングのご案内

安保法制強行可決6周年 9・19スタンディングのご案内
以下によりスタンディングを行います。
奮ってご参加下さい。
埼玉県三郷市
2021年9月19日(日)スタンディング
三郷駅 15時から16時
新三郷駅 16時半から17時
三郷中央駅で17時半から18時半まで
プラスターを掲げスタンディングをしましょう!

ダウンロード - e38381e383a9e382b7.pdf

6回目の
9・19がやって来る
全てはあの日から
始まった 公彦

ダウンロード - 20210919.jpg

東京国会前&オンライン

第70回「19日行動」
9月19日(日)14:00~14:50
場所:国会正門前ステージ
発言:立憲野党各党代表、2015年戦争法反対をたたかった市民団体代表など
共催:戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会
   安倍9条改憲NO!全国市民アクション

オンライン(Youtube配信)は、こちら

「自由な社会の作り方」

「安全保障関連法に反対する学者の会」とchoose life projectのオンラインシンポジウム「自由な社会の作り方」を移動中に3時間聞いた。

 

こういう番組はテレビやラジオでは出来ない。

2回の番組も聞いてみたいと思います。choose life projectの番組も引き続き聞きたいと思います。

 

最後の佐藤学さんの挨拶です。

ーー

 今回は「学問の自由」の自由について考えたので「自由な社会の作り方」をテーマとしました。

学問は自由の為にある。

自分の自由の為に学問はある。

コロナで死んだ子どもは居ないが自殺が四割も増えた。

特に女子高校生の自殺は二倍になった。

 

大学進学率は2位から47位になった。

 

子どもたちの未来を閉じてはいけない。

 

GDP成長率は昨年なんと170位です。

 

仲間内資本主義から生命人権の為の政治に変えなければならない。

 

常時視聴者は千名程度ですが前二回の放送は数万人に見られている。

今後もこういうシンポジウムを行って行きます。

ーー

以上です。

ここから視聴出来ます。

 

https://youtu.be/1M-Jec9t2cQ

2020年8月28日

2020831()

2020828

大津留公彦


点数を無理矢理付けろと言うならば

私はマイナス百点と書く 


辞任すれば

二十ポイントも支持率上がるなら

どんどん辞任すればいいかも 


安保法・秘密保護法・共謀罪

いずれも違憲 九条守るも 


ひょっとして

今年最も明るいニュース

「戦後最低総理」の辞任 


八月二十八日

一人で祝杯挙げしなり

ただ暑かっただけにはあらず 


安保法成立がアベの「成果」なのか

NHKは忖度機関か 


中東まで戦争に行ける安保法 

おちおち眠れぬ

夏の夜ならずも 


歌おうか

「あなたが私にくれたもの 

憲法無視の安保法」など 


 

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2015年8月30日

2020830(日)

2015830

大津留公彦


退陣の人の名前の秋団扇 

まだまだ出番があるようである


五年前八月三十日の十万人

見下ろしながら仕事したこと 


美しい国会前の大群衆

まだ望みある日本という国


こんなにも美しい風景よみがえれ

国会議事堂上からの俯瞰 


あの日から五年の年月かかったが

国法破る為政者は消ゆ 


みっともない憲法だったか

みっともない政権だったか 

時代が決める 


安倍政権の内閣法制局長官宮崎氏

「安保法は憲法違反」


これからも

「アベ政治は許さない」

アベと政治の間に「的」入れ 



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八つの「一本の鉛筆」

2020810日(月)

八つの「一本の鉛筆」

大津留公彦


1、真っ直に前に向かってmiwa は歌う「一本の鉛筆」平和の波に 

https://youtu.be/kcf4oNQz1iQ 

2、「あなたに聞いて貰いたい」Fumiyaの絶唱「一本の鉛筆」

https://m.youtube.com/watch?v=rDz1m6LWuf8

3、「一本の鉛筆」があれば戦争は嫌だと書くとひばり頷き

https://m.youtube.com/watch?v=azZwycOOIC4

4、一枚のザラ紙があれば子どもが欲しいと書くとクミコは指立て歌う

https://m.youtube.com/watch?v=WC7EnbPVwUQ

5、一本の鉛筆があれば八月六日の朝と書くと大島花子

(坂本九の娘)

https://m.youtube.com/watch?v=m0CKNmHcMPc#

6、一本の鉛筆があれば人間のいのちと書くと華原朋美は

https://m.youtube.com/watch?v=g5MBAnziF0k

7、弾き語りささやくようなピアノから浜田真理子の「一本の鉛筆」

https://m.youtube.com/watch?v=4N4Vtxv_usk

8 「一本の鉛筆」歌いひばり見上げる城南海(きずきみなみ)と新妻聖子

(奄美出身の歌手と映画「稲の旋律」の主役)

https://m.youtube.com/watch?v=azZwycOOIC4


写真はコロンビアレコード

参考:佐藤

https://search.yahoo.co.jp/amp/www.tapthepop.net/day/13548/amp%3Fusqp%3Dmq331AQQKAGYAdOH_eea6O3qeLABIA%253D%253D

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【署名】「内閣総理大臣は、安保法制に基づき 自衛隊を海外に出動させてはならない」 との判決を求めます!

【署名】「内閣総理大臣は、安保法制に基づき 自衛隊を海外に出動させてはならない」 との判決を求めます!

安保法制違憲訴訟差止原告有志及び他有志の呼びかけにより署名活動を開始しました。
ネット署名もしくは、署名用紙、いずれかの署名をお願いします。また、ネット及び署名用紙について、拡散にご協力をお願いします。

ネット署名

署名用紙

#ネットプリント に登録しました。セブン‐イレブンでプリントしてください。予約番号44040145、A4 白黒:20円、2019/11/19迄

[呼びかけ]安保法制違憲差止訴訟原告有志 飯島滋明 大村芳昭 小川佳代子 小倉志郎 志田陽子 志葉玲 下川浩 崔善愛 髙橋俊敬 竹中正陽 千葉利江 原かほる 藤丸徹 山口宏弥

他有志 秋田健 秋山信孝 浅井旺 浅生卯一 朝倉真知子 浅野敏勝 有家綱雄 有家朋子 飯田能生 池田香代子 石川康子 石原潔 井田政則 伊藤滋雄 翫正敏 稲益実 入江東樹 岩越陽子 岩本昌子 大台誠 大谷猛夫 大津留公彦 大原邦清 岡田良雄 岡本達思 岡本彰子 岡安信一 小澤浩明 落合司郎 小野洋 角田達雄 加固治男 片平正美 加藤昭子 加藤孝志 上條充 川島進 川村晃生 草原光明 黒田恵 桒山加志子 胡口靖夫 小宮清子 近正美 今野寿美雄 佐伯紀男 酒井淳至 櫻井郁利 佐藤明吉 佐藤龍市 佐野二三子 篠原陽子 柴口賢一 清水民男 清水秀正 杉野恵一 関井富士男 妹尾三郎 楚山大和 髙田宣実 髙久剛吉 玉盛清 俵義文 綱川鋼 常松裕志 土井由三 殿塚明夫 長尾晴人 中嶋直子 中島剛二 永田嘉久 長野協一 中村史也 中村華子 中山一郎 名兒耶清吉 鳴井勝敏 野木裕子 野口俊明 畠山照子 原秀樹 原久美子 東川悦子 平山秀朋 深澤裕 福島みどり 藤井石根 藤牧充 古橋正一 星川まり 堀康廣 堀尾輝久 本望隆司 前田勝 松尾勉 松本和美 三井富美代 三宅征子 三輪和惠 村本彰 森田俊隆 八木倫明 谷古宇恵美 山口あずさ 吉岡真紀子 吉野典子 渡辺一枝 ※50音順

檻の中のライオン@池袋のご案内

以下私の関わる文団連と新劇人会議の共催で行います。宜しくご参加下さい。憲法を守る為に是非この学習会にご参加下さい。

ーー

タイトル 檻の中のライオン@イケビズ

サブタイトル 今一番わかりやすい憲法のお話


11月26日(火)18:00 開場 18:30 おはなし(講演後サイン会) 21:30終了予定 

会場 豊島産業振興プラザ(イケビズ)多目的ホール 豊島区西池袋2-37-4 池袋駅西口歩10分 南口歩7分

参加費 1000円(特製クリアファイルつき)

(電子チケット900円)

主催 新劇人会議・文化団体連絡会議

協力 豊島区労働組合協議会

お申込み・お問い合わせ  090-9319-6710

      fukuchandayoon@yahoo.co.jp 福山啓子

電子チケット

https://orili.peatix.com/view

Facebookイベントページ

https://www.facebook.com/events/464180740844206/?ti=icl

ある自民党県議との対話

ある自民党の県会議員の知人のMさんとFacebookでやり取りしたのでここにまとめておきます。

(Mさん)

「そして最後は南越谷駅前にて、自民党青年局の全国一斉街頭行動です。今回も「北朝鮮による拉致問題の解決」と「憲法改正」を、街頭演説で訴えました!

「私」

「憲法9条を変えるという訴えであればいいねは押せないです。」

M さん  少し演説を。「安倍政権下での改憲反対」は、世論調査でも5割を超えています。公明党支持者でも5割を超えています。自民党支持者の方でも5割近くが反対しています。安倍政権がすすめる改憲策動に、道理も大義も、国民の支持もないことは明らかです。」

(Mさん)

「大津留さん アンケートの数字は、どこの調査か、どんな質問の仕方かによってけっこう異なります。

今、自民党が提案しているのは

①違憲と言われる余地を無くす為の『自衛隊の明記』

②巨大地震や津波などが発生した際の『緊急事態対応』

③議員の選挙における『合区解消』

④家庭の経済事情に左右されない質の高い教育の提供を保障する『教育充実』

などであり、今の日本に極めて重要かつ必要な事と判断したものは、政治が国民の理解を求めていかなければなりません。その一環として、自民党青年局は全国一斉街頭行動を行なってます。

ちなみに世界では時代に合った憲法とするため積極的に改正をしています。

ドイツ 62回、フランス27回、アメリカ6回、隣の韓国9回、中国10回、インドに至っては103回!!

戦後、GHQによって作られた憲法を「不磨の大典」の如く改正せずにいる現状に疑問を持つべきだと思います。」

(私)

Mさん 有難うございます。以下返信です。憲法記念日前のアンケートで改憲反対がどの調査でも増えています。因みにこの朝日の記事では58%です。

https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.asahi.com/amp/articles/ASL4R4HT3L4RUZPS005.html%3Fusqp%3Dmq331AQOKAGYAdD4ytPR3oDl0gE%253D

自民党は憲法 が「現状と合わなくなってきた」から憲法を改正する必要があるとしています。

しかし、「現状と合わなくなってきた部分」に該当するものは、自民党が掲げる改憲 4 項目のうち、「自衛隊明記」による 9 条改憲だけです。他の項目は、この 9 条改 憲にともなって必要なもの(②緊急事態対応)か、憲法を変える必要のないものあるい はその合理的根拠に乏しいもの(③合区解消・地方公共団体、④教育充実)です。

改憲の理由とする人口構造の変化などが、なぜ「合区解消・地方公共団体」や「教育充 実」の改憲を必要とするのか説得的な根拠は述べられていません。結局、「安全保障 環境の変化」を口実とした 9 条改憲と、それに密接に関連する緊急事態対応こそが、 本当の意味での「優先的に改正すべき項目」として考えられていると思われます。

憲法が一度も変えられてないのは統治機構に関する規定がなく基本的な事しか書いてないこともあるでしょう。立憲主義の考え方に立てば、多数意思に基づく権力行使に歯止めをかけることこそが憲法の役割なのだから、その憲法が自民党の望む過半数の多数決などで変えられてしまうことがあってはならないのです。

憲法誕生の背景には明治の自由民権運動の植木枝盛の作った民主的な憲法を再発見した鈴木安蔵を中心とする憲法研究会などの流れの上に、時の総理大臣幣原喜重郎が憲法に「戦争放棄」を入れることを提案し、それをマッカーサーがOKした経緯があります。単純な押し付け憲法論は事実と違います。今押し付けと言うならばアメリカと一緒に海外で闘えるようにせよとのアメリカの押し付けの方でしょう。(長くなりましてすみません。一度お話しませんか?)」

以上です。


立場が違う者の間のこういうやり取りは今後も大事だと思います。

勿論憲法9条を守る事に妥協はありませんが。

追記

(Mさん)

大津留さん 慌ただしくしており、お返事が遅くなりました。

まとめ記事ありがとうございます😊

そうですね、そのうちゆっくりお話出来ればと思います。

(私)

Mさん 暖かいお言葉ありがとうございます。

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