万機公論に決すべし（国民投票法案）

憲法改悪反対共同センターからこの連絡が来ました。

本日午前９時３０分から設定されていた衆議院憲法調査特別委員会は、開会でき ないまま現在、理事会が休憩状態になっていましたが、本会議終了後、「本日の特別委員会は開かれな いことになりました」との放送があり、理事会が休会状態で委員会は開かれないことになりました。こ の結果少なくとも１５日の公聴会は開かれないことが確実となりました。

とりあえずは良かったというべきでしょうがまだまだこれからです。
憲法記念日を暗い気持ちで迎えたくはありませんね。

簡単な意思表示の方法があります。
この憲法改悪・国民投票法反対！国会議員請願・マスコミ妖精一斉メールフォームからメールを送ることです。
ここからメールを送って下さい。
全部送るにチェックすると７６カ所に送れます。

私は今日こんなメールを送りました。

国民投票法案を何が何でも５月3日までに通すというのは止めて下さい。 憲法を変える手続き法案をそんなに軽々しく扱ってはいけません。 ぜひ地方選挙や参議院選挙で争点として議論して下さい。 明治政府は五箇条のご誓文で「万機公論に決すべし」と言ってスタートしました。 民主主義の精神が筋を通っていなければ戦前の過ちを繰り返すことになりかねません。 よろしくご検討の上ご返事を頂ければありがたいです。

2007/1/25以降送られたメールの数は 7380 通だそうです。

今日「国民投票法案トラックバックピープル」の申請も行いました。
明日には登録できると思います。

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