新テロ特措法は新テロ促進法
新テロ特措法は[新テロ促進法]
又は
「アメリカの報復戦争支援法」
「テロとの戦い」や「国際貢献」するものではない。
日比谷野音の新テロ特措法に反対する集会に参加した。
1600人が参加した。
聞いた発言から拾うと・・・
新テロ特措法の賛否は拮抗している。 しかし力ずくの採決には反対というのが世論米軍は市民の犠牲を事前に「見積」る
イラクでは30人までは市民の犠牲を許されていた
50回の空爆で数百人が死んだが目標とした対象はしななかったと証言した兵士がCBSで語った。アフガンでは今年になって200人の市民が犠牲になった。
いずれも誤爆でない。
(政府は精密爆弾もあると言っているが・・・)和解プロセスの中で元タリバン兵士が100人政府側に加わった。
英国のシンクタンクはタリバンに加わる理由が「爆撃が民間人を殺傷しているから」としている。
殴りつけながら支援することはできない。
政府自民党は国会を再延長し力ずく採決を行うことを公明と合意した。
日刊ゲンダイによれば
テロ特措法は多くの自民党議員も廃案と見ていたようだ。
しかし11月に福田首相がアメリカに行き引くに引けなくなったとか。
イラク戦争に反対したドイツもフランスもブッシュ大統領の山荘に招待されているのみシッポを振っているだけの福田首相はバカをみているとか
日本の給油活動など米国では誰も知らない
そのアフガンの人が知り始めNGOの人の活動がやりにくくなっている
そもそも3分の2の支持がないのに衆院で再議決で成立などしていいのか?
最も福田首相は迷走政治の責任を桝添厚労省と一緒に取って自爆するつもりなのかもしれない。
激励を込めてクリックをお願いします。
→人気ブログランキングへ
こちらもをお願い致します
→FC2ブログランキング
→こんなのも始めましたこれもよろしくお願いします。
BlogPeople
このサイトのあなたのレビュー!
最近のコメント