カテゴリー「映画」の記事

2023年9月29日 (金)

ヘンリー・シュガーのわくわくする話

ネットフリックスで「ヘンリー・シュガーのワンダフルな物語」と「白鳥」を妻と見た。

妻の本棚に「ヘンリー・シュガーのわくわくする話」は昔からあった。それをネットフリックスが今月映画にした。

 

全ての登場者が観ている者に向かって喋るという変わった表現方法だった。児童書だが多分実は大人向けなのだと思う。

透視の術や麻原彰晃ばりの空中浮揚も登場する。

 

『白鳥』は、ある男が、子供の頃、チンピラたちに線路に縛りつけられたことを語る所から始まる。

 

ネットフリックスが20239月にリリースしたロアルド・ダールの物語に基づく4本の短編映画集の一部である。他の作品は、『The Ratcatcher』、『Venom』、『The Wonderful Story of Henry Sugar』である。

 

宮崎駿はダールのファンであり、オマージュとして『紅の豚』や『風立ちぬ』で「銀河(天の川)」を作ったという。

by

https://ja.wikipedia.org/wiki/ロアルド・ダール

 

たまには妻に付き合って家で映画を観るのもいい。

 

ネットフリックス のページ

https://www.netflix.com/jp/title/81388090

2023年9月 9日 (土)

「こんにちは母さん」と「福田村事件」を観た

ムービックス三郷で2本の映画の梯子をした。

このニ本です。

①こんにちは母さん9:3011:35

②福田村事件11:4514:10

少し②の最初が観れなかったが、

どちらも観るべき映画だった。

 

①はおばあちゃん役の吉永小百合の淡い恋物語だが息子役の大泉洋との親子関係が軸となり人事部長としての友人のリストラや離婚危機の夫婦の問題や大学生の娘の家出など現代的なテーマが次々出て来る。今年92歳になる山田洋次がこう言う現代的なテーマの映画を作れることに感心する。

 

吉永小百合は昭和20年の生まれだから今年78歳だけれどこの映画でのイメージは恋するおばあちゃんの役どころでもあるが非常に若かった。

https://www.smt-cinema.com/site/misato/index.html

 

②は100年前の91日の関東大震災五日後の6日に千葉県東葛飾郡福田村で実際に起きたの悲劇です。

鮮人(朝鮮人)は殺せという国家権力が作った雰囲気の中で千葉の田舎村で讃岐の薬商人の一団が言葉が変だということで9(お腹の子を入れると10)が殺された福田村事件がテーマです。

 

この時全国で6000人に及ぶ朝鮮人と社会主義者が殺されたそうです。その内の10人の物語です。村長は彼らは商人であって朝鮮人ではないと説得するが、ある女性の怒りの一撃で事件は始まる。

 

 この映画では千葉日日新聞の女性記者はじめ多くの女性が活躍する。

群集心理で虐殺を行うのは男たちだが女たちは個性的で実に存在感がある。

 

 先日観たNHKの関東大震災のドキュメンタリー(大震災 帝都壊滅の三日間)と私の中では繋がるものがあった。

https://www.fukudamura1923.jp

 

いやー映画っていいものですね。

 

参考

弊ブログ

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/09/post-78feee.html

2023年9月 4日 (月)

BS3でshall we danceを観た。

BS3shall we danceを観た。

英語版を見たのは二回目だが前回はじっくり観てなかったので今回はじっくり観た。

この映画には感動する。夫婦愛という意味からの傑作だと思う。

リチャード・ギアとジェニファー・ロペスが主演だ。

 

私の大学時代には社交ダンスクラブがあり結構人気だった。そこに入っていた先輩が「一番楽しいのはジルバ」などと言っていた思い出がある。私はそれには興味はなかったがディスコには行っていた。

 

原作の日本語版と少し違うが周防監督が加わっているのでストーリー的には大きく変わっていない。デーテールがアメリカナイズされている。現場では日本語版を流しながら撮影していたそうだ。

映画や文化は国境を越えるということだろう。

 

最近は社交ダンスの人気は落ちていたようだがこの映画で人気が盛り返したようだ。

社交ダンスを始めようかなと思ったりした。

 

日本語版

https://ja.wikipedia.org/wiki/Shall_we_ダンス%3F

 

英語版

https://ja.wikipedia.org/wiki/Shall_We_Dance%3F

2023年2月 3日 (金)

私の「ラーゲリより愛を込めて」と本 「収容所ラーゲリから来た遺書」 の感想文と短歌と山本幡男の俳句論など

私の「ラーゲリより愛を込めて」と本 「収容所ラーゲリから来た遺書」 の感想文と短歌と山本幡男の俳句論などです。

映画「ラーゲリより愛を込めて」を観た。 (生きる希望を捨ててはいけません)

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2022/12/post-892644.html

 

「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-21121b.html

「収容所ラーゲリから来た遺書」2

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-9ccd40.html

 

 

「収容所ラーゲリから来た遺書」3 https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-8552c5.html

 

「収容所(ラーゲリ)から来た遺書」audible

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-21121b.html

 

山本幡男の俳句論

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-45cdbf.html

山本幡男の俳句論を短歌論に変えてみた

 

https://ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-fee8df.html

2022年12月29日 (木)

映画「ラーゲリより愛を込めて」を観た。 (生きる希望を捨ててはいけません)

Image_20221229233201

映画「ラーゲリより愛を込めて」を観た。

(生きる希望を捨ててはいけません)

無実のスパイ容疑とは何なのか?なぜそれを山本は許したのか?

映画を観ていない妻と議論になった。山本が原を許したことによってこの映画は深いものになっていると思うが、妻には通じなかった。

この映画を観ていて「人間の条件」の中の梶の言葉を思い出した。「社会主義の為の使役が資本主義のための使役よりもましだとは私には思えない」という古い言葉が思い出された。映画「伊藤千代子の生涯」の中で印象に残っているのは赤旗の歌を監獄の中で囚人たちが声を揃えて歌う場面だがこの映画で出て来る赤旗の歌は印象に残らなかった。

60万人もの人がシベリアに抑留されたという。それはすなわち強制労働であり、戦争終結後に行ってはならない国際法違反である。

昔上田耕一郎議員がシベリア抑留者の賠償について国会で質問していたことを思い出す。

この映画は辺見じゅん原作の「収容所から来た遺書」を映画化した史実である。

 

ロシアのウクライナへの侵略戦争が続く中でこの映画は日本の軍備拡張路線を批判していると見えるのは私だけだろうか?

 

この映画は一見に値します。

以下の凄い配役です。

 

【主要キャラクター】

 

山本幡男(二宮和也)

 

事実無根のスパイ容疑により、妻と4人の子どもを日本に残してラーゲリに収容される。妻との再会の約束を果たすため、「ダモイ(帰国)」を信じ、劣悪な環境の中でも捕虜たちを励まし、生きる勇気を与え続ける。

 

山本モジミ(北川景子)

 

山本幡男の妻。元教師で、幡男が捕虜になってからは4人の子どもを女手ひとつで育て上げる。夫と交わした再会の約束を信じて帰国を待ち続ける。

 

松田研三(松坂桃李)

 

戦場で足がすくみ戦闘に参加出来ず、目の前で友人を亡くした経験から、自らを「卑怯者」と思い悩む。心の傷を抱えながら、山本と共にラーゲリでの生活を送る。

 

新谷健雄(中島健人)

 

生まれつき足が不自由なため徴兵されなかったが、漁の最中に捕虜となる。故郷の兄弟を常に気にかけ、労働作業中に出会った子犬をクロと名付け、食料を分け与える優しい青年。教育を受けておらず、山本からは読み書きを教わる。

 

山本顕一/壮年期(寺尾聰)

 

山本幡男の長男。10歳の時に満州ハルピンからの帰国途中、ソ連軍の爆撃にあい、父親とは離ればなれに。父の姿や言葉、家族の思い出を胸に、母を支える。

 

相沢光男(桐谷健太)

 

ラーゲリ内においても軍人時代の「軍曹」という自らの階級にこだわり、一等兵であった山本や松田らに高圧的な態度を取り、特に山本を敵対視する。

 

原幸彦(安田顕)

 

山本にロシア文学の素晴らしさを教え、彼の人間形成に大きな影響を与えた同郷の先輩。ラーゲリで追い詰められた末にとってしまったある行動により、心を閉ざしてしまう。

 

クロ

 

労働作業中の捕虜たちの前に現れた黒毛の犬。親からはぐれた様子を見かねた山本がラーゲリに連れ帰る。新谷らに食料を分け与えられ、いつしか生活を共にするようになる。

 

参考Facebook記事

山下満昭さんの感想文

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02GPyYAfVMAvoTafsku1PuPnw7fnNeDw7da7TRjyABH5qwmeTG3fetN7uwQnJLtmC5l&id=100003115441623

宮原たけしさんの感想文

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02oyRpNAkk64LmDb4pBNZhaYUPmfKQ21EpXoF85ZB4QEbsVVEevguULsuAC48F1kbhl&id=100012133115770

三上智恵さんの感想文

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0XHAytYB4bT2Fy8rv5ypRS4a6FEb34UN1YKPpDg3d9pBBdcdrPwTCiCz9nf1jZZQel&id=100001954636016

長勢了治さんの感想文

(山本さんに遺書を書かせたのは瀬島龍三さんだとか)

 

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0DLqXHvZxx3gThwthamU2LEDhY1xNjgfTj7zJMCh1ZAvmZcDDJgLfoKegNARh54eil&id=100060947010175

 

音源

https://www.facebook.com/reel/562566045205420?fs=e&s=TIeQ9V

 

2022年9月 5日 (月)

映画「星の子」を観た

 

映画「星の子」を観た

カミさんが見たらということでネットフリックスで「星の子」を一緒に観た。

 どういう映画かも分からず見ていたが途中からこれは統一協会の信者2世の話ではないかと思った。

教団の名前が出る訳でなく集団結婚式のような統一協会特有のことは出てこないが描写が細部にわたるので、ある宗教団体の内部の様子がリアルに描かれているのだと思う。

生まれた子どもがアトピー性皮膚炎だったが神の水で良くなったということですっかりこの宗教に帰依した父(永瀬正敏)と母(原田知世)と芦田愛菜の巧みな演技が幼少期と中学生の現在とをフラッシュバックしながら描かれていく。

 

普通の家族ではないが物語はどこにでもあるような日常が淡々と描かれて行く。

しかしどうしても安倍元首相を銃殺した山上容疑者のことを思ってしまう。

映画の結末はどういう方向にいくか描かれていない。

いい方向に行って欲しいがそこを描かないのが映画なのだろう。

 

我が家は特定の宗教にはまるということはなかったので子どもたちに迷惑をかけていないという事を最低限言えるのかも知れない。

 

 因みに統一協会では2世信者のことを「神の子」と呼ぶようだ。

参考

https://cinemarche.net/drama/hoshi-no-ko-mura/

https://www.netflix.com/jp/title/81594008

2022年3月22日 (火)

8本の映画を観ました

 

この連休で妻とネットで8本の映画を見まくった。一言コメント致します。

1、バンダラスーウクライナの英雄

https://www.wowow.co.jp/detail/116146

2014年の映画だがどうしてもロシアのウクライナ侵略を想起せざるを得ない。

2 ウクライナクライシス

https://filmarks.com/movies/93866

初期のウクライナ紛争を題材にした映画

3、ウィンター・オン・ファイヤー: ウクライナ、自由への闘い

https://www.netflix.com/jp/title/80031666

2015年の映画 アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品

4、アメリカがもっとも恐れた男 "プーチンhttps://www.netflix.com/jp/title/80031666

プーチンの歴史を辿る

5、華氏119

https://gaga.ne.jp/kashi119/

マイケル・ムーアのトランプ大統領当選日119日を皮肉った華氏911ももじった笑える映画。

6、東京原発

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/東京原発

2004年によくこんな映画を作ったものだと思う。

7、ニッポニア・ニッポン フクシマ狂詩曲

https://nipponiamovie.com

貴重な反原発の映画だと思うがアニメやエンタメ的な作り方に馴染めなかった。

8、新聞記者(1、2)

https://m.youtube.com/watch?v=ikFlFJvmK6E

やっとネットフリックス版を観れた。週刊文春での作成過程についてにのネガティブな記事もあったが映画としては良く出来ていると思う。

 

以上です。

 

2021年9月 9日 (木)

日本に政治バラエティジャンルを作った映画『パンケーキを毒見する』

今朝池袋のシネマ・ロサ で映画「パンケーキを毒見する」を観ました。今年初めての劇場映画視聴です。

菅さんの辞任が決まり人気が減ったのか朝9:30からの回だったからか観客は10人程度でした。

この映画は若い人を意識してアニメを多用してました。特に最後の羊がバタバタ死んでいく場面は考えさせるものがありました。

小池晃さんの質問などの国会質疑の上西充子さんの分析解説が秀逸でした。

上西さんはTwitterでこう書いています。

ーー

映画『パンケーキを毒見する』では、菅首相の国会質疑について、ニュース映像的に端的に編集したものと実際の質疑を見比べることができるようになっています。

菅首相の記者会見も、実際の発言と意味をくんで整えた通常の記事原稿を見比べることができる記事を、たまにでいいので、やってほしいです。

ーー

監督の姿勢はこのインタビューによく現れている。

 

リアルな証言だけが浮かび上がらせる真実

このように政治バラエティーらしい手法で展開しながら、徐々に問題の核心へと切り込んでいく。こだわったのは証言が一次情報であることだ。

 

「リアルな証言であることには徹底してこだわりました。どこからの情報だか分からないような、評論家めいた上から目線の話には何の興味もなかった。誰からどのタイミングで聞いたか、証言者本人が事実関係を明らかにできる内容でないと、足元をすくわれますから」

 

しかし、堂々と名乗り出て、首相および官邸の急所を突くような証言ができる人は、ますます限られてくる。ここで登場するのが、安倍政権時代から官邸とやり合ってきた、経産省の元官僚、古賀茂明氏、元文部科学事務次官の前川喜平氏の2人だ。これは、政権寄りの人々から見れば、「反官邸」色の濃い顔触れであるのは確かだ。

 

「裏を返せば、彼らが反官邸にならざるを得なくなった明確な理由があるということなんですよ。こういうリアルな証言こそがどれだけ大事かということです。政治的な立場どうこうの人選ではありません。彼らの体験に基づく言葉の重み 総理なのに空虚で無責任な言葉しか持たない人間との対比になると思います」

ーー

更に赤旗編集部への突撃インタビューについてはこうある。

 

古賀、前川の両氏が明らかにしていくのは、官邸に歯向かうと、どのように圧力をかけられるのか、実名を挙げた具体的なルートだ。こうして菅首相の権力の基盤が、要所に警察出身者を配した省庁の高官人事にあることが明らかになってくる。そしてもう1つはカネ、78カ月にわたる歴代最長の内閣官房長官時代に自身の裁量で動かすことのできた官房機密費の存在だ。

 

これを「1307万円」という具体的な額でスクープしたのは、日本共産党の機関紙「しんぶん赤旗」。今回のドキュメンタリーは赤旗編集部に入り込んだ貴重な記録にもなっている。その一方で、全国紙の記者たちは、就任後に招かれた懇談会にいそいそと出かけて行き、振る舞われたパンケーキをほおばって喜んでいる有様だ。

ーー

引用ばかりになりましたが、この映画は日本に政治バラエティという新ジャンルを作ったのかも知れない。

赤旗や共産党が大手メディアへのアンチテーゼとしてこれほど紹介された映画は日本の映画史上初めてだろう。

 

日常的にこういう表現がされる時代が来るのだろう。

共産党に肯定的な人も否定的な人も今年見るべき映画の一つだろう。

 

パンケーキを食べようか思ったが見つからず諦めました。

ーー

映画紹介

 

「新聞記者」「i 新聞記者ドキュメント」などの社会派作品を送り出してきた映画プロデューサーの河村光庸が企画・製作・エグゼクティブプロデューサーを務め、第99代内閣総理大臣・菅義偉の素顔に迫った政治ドキュメンタリー。ブラックユーモアを交えながらシニカルな視点で日本政治の現在を捉えた。秋田県のイチゴ農家出身で、上京してダンボール工場で働いたのちに国会議員の秘書となり、横浜市議会議員を経て衆議院議員となった菅氏。世襲議員ではない叩き上げの首相として誕生した菅政権は、携帯料金の値下げ要請など一般受けする政策を行う一方で、学術会議の任命拒否や中小企業改革を断行した。映画では、石破茂氏、江田憲司氏らの政治家や元官僚、ジャーナリストや各界の専門家に話を聞き、菅義偉という人物について、そして菅政権が何を目指し、日本がどこへ向かうのかを語る。さらに菅首相のこれまでの国会答弁を徹底的に検証し、ポーカーフェイスの裏に隠された本心を探る。

 

https://eiga.com/movie/95083/

2021年5月12日 (水)

オマージュ・風に立つライオン2

2021513()

オマージュ・風に立つライオン2

大津留公彦

 

(昨日の動画)

オマージュ・風に立つライオン1

 

https://youtu.be/3EEHxg1FCPQ

 

日本やあなたを

忘れたわけでありません

 今を生きることに謙虚でありたい

 

空を裂く

ビクトリアの滝のように

 僕は淀みない生命を生きたい

 

キリマンジャロの白い雪

それを支える紺碧の空

僕は風に向かって立つライオンでありたい

 

幸せを

心から遠くから祈っています

おめでとう さよなら

 

ナイロビの彼を追いかけ

飛んで行った

 貴方のことを今思い出す

 

お金でなく

ひたすら志で頑張っている

人を誇りに思う 中村哲さんも

 

この歌を聴いて

人の役に立つ仕事に就きたいと

思いなったと

コメントにあり

 

航一郎

手紙に貴子が泣くシーン

五島間伏なり妻の故郷

 

https://www.nagasaki-tabinet.com/islands/modelcourse/course20

 

ーー

 

風に立つライオン     作詞・作曲 さだまさし

 

突然の手紙には驚いたけど嬉しかった

何より君が僕を怨んでいなかったということが

これから此処で過ごす僕の毎日の大切な

よりどころになります ありがとう ありがとう

 

ナイロビで迎える三度目の四月が来て今更

千鳥ヶ渕で昔君と見た夜桜が恋しくて

故郷(ふるさと)ではなく東京の桜が恋しいということが

自分でもおかしい位です おかしい位です

 

三年の間あちらこちらを廻り

その感動を君と分けたいと思ったことが沢山ありました

 

ビクトリア湖の朝焼け 100万羽のフラミンゴが

一斉に翔び発つ時 暗くなる空や

キリマンジャロの白い雪 草原の象のシルエット

何より僕の患者たちの 瞳の美しさ

 

この偉大な自然の中で病と向かい合えば

神様について ヒトについて 考えるものですね

やはり僕たちの国は残念だけれど何か

大切な処で道を間違えたようですね

 

去年のクリスマスは国境近くの村で過ごしました

こんな処にもサンタクロースはやって来ます

去年は僕でした

闇の中ではじける彼等の祈りと激しいリズム

南十字星 満天の星 そして天の川

 

診療所に集まる人々は病気だけれど

少なくとも心は僕より健康なのですよ

僕はやはり来てよかったと思っています

辛くないと言えば嘘になるけど しあわせです

 

あなたや日本を捨てた訳ではなく

僕は「現在(いま)」を生きることに思い上がりたくないのです

 

空を切り裂いて落下する滝のように

僕はよどみない生命(いのち)を生きたい

キリマンジャロの白い雪 それを支える紺碧の空

僕は風に向かって立つライオンでありたい

 

くれぐれも皆さんによろしく伝えて下さい

最後になりましたが あなたの幸福(しあわせ)を

心から遠くから いつも祈っています

 

おめでとう さよなら

 

風に立つライオンのモデルと詩全文

 https://intergate.info/kaze-raion

 

【物語の舞台】② 五島

好奇心の島々へ。【五島】 4K full ver.

さだまさしx佐渡裕

「風に立つライオン」

https://youtu.be/EG2qrOzoG-I

 

「風に立つライオン」エンディング

https://youtu.be/7g64UVFaXNc

続きを読む "オマージュ・風に立つライオン2" »

2021年2月24日 (水)

「博士の愛した数式」を観た

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テレビで「博士の愛した数式」を観た。

80分で記憶が無くなる数学者の話

苦手な数学の勉強になった。

博士が大学時代に超越数論に関する論文で学長賞を獲った時に貰った腕時計の文字盤の裏の番号No.284は、友愛数の関係にある。

 

友愛数とは自分自身を除いた約数の和が、互いに他方と等しくなるようなかず。

220の約数の和は284

284の約数の和は220

だという

これを最初に見つけたのはピタゴラス

 

自分自身を除く正の約数の和に等しくなる自然数完全数30

最初の3個は 6 (= 1 + 2 + 3)

(今は51個あるようですが)

 

28の約数を足すと28

6の約数を足すと6

 

いい数学の勉強になりました。

又いいお話でした。

 

この話は数学者エルデシュを描いた『放浪の天才数学者エルデシュ』(原題は「数字だけを愛した男」が参考文献として挙げられており、エルデシュは「博士」のモデルと言われることもある。

 

Wikipediaからあらすじです。

 

あらすじ[編集]

家政婦紹介組合から「私」が派遣された先は、80分しか記憶が持たない元数学者「博士」の家だった。こよなく数学を愛し、他に全く興味を示さない博士に、「私」は少なからず困惑する。ある日、「私」に10歳の息子がいることを知った博士は、幼い子供が独りぼっちで母親の帰りを待っていることを居たたまれなく思い、次の日からは息子を連れてくるようにと言う。次の日連れてきた「私」の息子の頭を撫でながら、博士は彼を「ルート」と名付け、その日から3人の日々は温かさに満ちたものに変わってゆく。さまざまなトラブルを乗り越えながら月日がたつうちに、博士の記憶時間は短くなり始めてしまい、ついに施設に入れられることになる。『私』とルートはその施設に通い続けるが、ルートが二十二歳のときに博士が死ぬことでこの話は終わる。

 

以上

より以前の記事一覧

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