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カテゴリー「メルマガ「おは!twitter俳句」」の記事

2021年4月29日 (木)

おは!Twitter俳句(炬燵塞ぐ )

2021年04月26日(月)



 


 

【今日の季語4117<1215】炬燵塞ぐ(こたつふさぐ):晩春の生活季語。本来は掘炬燵を板で覆い畳を入れることをいうが、置炬燵についても用いる。寒い時季の生活の中心にあった炬燵がなくなると何がなし物足りなさを感じる。◆ささやかに生き来し炬燵塞ぐなり(亀谷麗水) 

   

2021年04月25日(日)



 

父の忌を思い起こさす春時雨 公彦
2013年04月25日(木)
父の忌の写真探せば春しぐれ 公彦
【今日の季語1214】春時雨:思い出したように降る「時雨」は単独では冬の季語であるが春・秋の文字を添えて用いることもある。春のそれには明るさが感じられる。◆ぐい呑みを所望の客や春時雨(鈴木真砂女) 

 

2021年04月24日(土)



 

【明日の季語/旧稿1214】春時雨(はるしぐれ):思い出したように降る「時雨」は単独では冬の季語であるが春・秋の文字を添えて用いることもある。春のそれには明るさが感じられる。◆ぐい呑みを所望の客や春時雨(鈴木真砂女) 


花あざみ大瀧詠一トリビュート 公彦
2013年04月24日(水)
コハナグモ手を振っている野のアザミ 公彦
画像 green snap 


 

【今日の季語4116<1213】薊(あざみ):晩春の植物季語で「野薊」「花薊」などとも。花の形が眉墨の刷毛に似ているところから、それに喩えた「眉はき」「眉つくり」などの別名傍題も。◆花あざみ野は大王の都あと(秋田建三) 

   

2021年04月23日(金)



 

子猫から親猫となり土のなか 公彦
2013年04月23日(火)
たくさんの子猫を産みて爪を研ぐ 公彦
【今日の季語1212】猫の子「子猫」「親猫」「孕猫」などの傍題も。

他の時季にも生まれるが俳諧では別題「猫の恋」も含めて春のものとして扱われる。◆黒猫の子のぞろぞろと月夜かな(飯田龍太)


 

2021年04月22日(木)



 

【今日の季語4115<1211】磯開(いそびらき):晩春の生活季語で「海下(うみおり)」「磯の口開(いそのくちあけ)」などとも。海藻や貝類などの資源保護のために禁じていた採取をこの時季限定的に開放すること。◆小舟はや傾き戻る磯開(廣瀬照子) 

2021年04月21日(水)



 

老いたると伏せたる無きや残る鴨 公彦
2013年04月21日(日)残る鴨残らぬ鴨に雨落ちぬ 公彦
【今日の季語1210】残る鴨日本で越冬した鴨の多くは北に帰るが渡りの時期の遅い種類や傷を追ってそのまま留まったものも見られそれらを指してこう呼ぶ。◆残る鴨記憶の端にねむりをり(篠田悌二郎)画像俳諧修行 

   

2021年04月20日(火)



 

お団子を下げたるような八重桜 青空遠く従えており 公彦



 

穀雨かな歴史絵巻を見るごとし 公彦

【今日の季語4114<1209】穀雨(こくう):二十四節気季語の一つ。春の雨が百穀を潤して生育を促す意を表す。晩春後半を迎えるこの時節には変わりやすい春の天候も安定するので、種蒔きなどの指標とする。
◆掘返す塊(つちくれ)光る穀雨かな(西山泊雲) 





 

2021年4月22日 (木)

おは!Twitter俳句(残る寒さ)

2021年02月07日(日)



関宿へ残る寒さの中を突く 公彦

2013年02月07日(木)
芽吹けどもどっかり居残る寒さかな 公彦 


【今日の季語4059<1137】残る寒さ(のこるさむさ):初春の時候季語「余寒」の傍題で、別題「冴返る」と同様に寒が明けてもまだ寒さの残る当季の気候を表す季語。春暖の訪れはまだ遠い。◆襟巻の浅黄にのこる寒さかな(蕪村)

2021年02月06日(土)



 

初午や狐の耳か角稲荷 公彦

2013年02月09日(土)
初午や風呂を避けたる習いとや 公彦 


【今日の季語4058<1139】初午(はつうま):初春の生活季語で「一の午」「午祭」などの傍題でも。二月最初の午の日に各地の稲荷神社で行われる祭礼。年によっては「三の午」まであることも。◆初午やずしりと重き稲荷寿司(金子千侍) 


【今日の季語4058:別記】今年は、初午が2月3日、二の午が15日、三の午が27日と「午祭」が三度ある年にあたり、初午が立春に重なったことなどもあって、当日から三日遅れの投稿となってしまいました。


訂正【今日の季語4057:別記①】『和英語林集成』のローマ字表記 Masshigura-ni は、Masshikura-ni の誤りでした。謹んで訂正いたします。 

2021年02月05日(金)



二月空晴れてもすっきりとはゆかず 公彦
2013年02月05日(火)
誕生月二月となりて音高し 公彦 


【今日の季語4057<1135】二月(にがつ):初春の時候季語で拍数を整えるために「にんがつ」の読みを用いることも。陰暦の二月は仲春にあたるが、陽暦では初春として扱われるところから古句との間に懸隔を生ずることもある。◆おもふことみなましぐらに二月来ぬ(三橋鷹女)


【今日の季語4057:別記①】例句の「ましぐら」は、現代では促音を加えた強調形にあたる「まっしぐら」を用いることが多い。ヘボン編『和英語林集成』(1867初版)には「Masshigura-ni マッシクラニ(驀地)」とありこの頃までは「ク」が清音であったことを示している。


【今日の季語4057:別記②】この語の原形マシクラの語源は未詳ながら、江戸期の方言俗語辞書『俚言集覧』<1797>に「真しくら シクはスグ也。ラは助語也」とあり、これによれば本語は「スグ(直)」の前後に接辞の付いた形と解されるが、なお疑問も残る。 

2021年02月04日(木)



 

2021年02月03日(水)



 


 

立春や124年ぶりのずれ 公彦

立春は太陽と地球の動きによって微妙に変動して今年2021年の立春は『2月3日の23時59分』だそうです。例年では2月4日なので、これは明治30年以来、124年ぶりに1日早いそうです。そのせいで節分も1日繰り上がった。お陰でtwilogによる自分の句の検索も一日ずれていました。 


【今日の季語4055<1134】立春(りっしゅん):二十四節気の一つ。「春立つ」「春来る」などの傍題でも。春暖の時候はまだ先のことではあるものの「春」という字が姿を見せるのは心強い。◆胴ぶるひして立春の犬となる(鈴木石夫) 

   

2021年02月02日(火)



 

この雨の先に近づく冬の果て 公彦
2013年02月03日(日)
風邪ひきて十キロマラソン冬の果て 公彦 


【今日の季語4054<1133】冬の果(ふゆのはて):晩冬の時候季語「冬尽く」の傍題の一つで、他に「果つ・去る・送る」などの動詞形でも。長い冬が終わって春を迎える安堵感のこもる季語。◆冬の果蒲団にしづむ夜の疲れ(飯田蛇笏) 

おは!Twitter俳句【物種撒く)

2021年03月29日(月)


【今日の季語4103<1187】物種蒔(ものだねま)く:草花や野菜の種蒔きをいう仲春の生活季語で「朝顔蒔く」のように個別種名をあてることも。「物」を添えない「種蒔」は、本来は種籾について用いる晩春の季語。◆庭に出でて物種まくや病み上り(正岡子規) 

2021年03月28日(日)


春の雪滑りし日よりふた昔 公彦
2013年03月28日(木)
春の雪被災地避けて降れよかし 公彦 【今日の季語1186】春の雷「春雷」の漢語形傍題も。「雷」は単独では三夏の季語にあたるが「初雷」とともに春に発生するものをいうのに用いる。◆窯出しの壷がまづ遇ふ春の雷(邊見京子)

画像はgreensnapより pic.twitter.com/hi8YcBjYwC

 

2021年03月27日(土)



 

【今日の季語4102<1185】朧夜(おぼろよ):三春の時候季語「朧月夜」の傍題で作例は本題よりも多い。天象に用いる別題「朧月」に対してこちらは幻想的な春の夜の情緒に重点が置かれる。◆朧夜の少年が買ふ遠めがね(橋本榮治) 

2021年03月26日(金)

霾や腰も痛みに

黄砂降る空を見上げて痛む腰 公彦

 

20130326()

霾ぞ騒がしきかなこの年は 公彦

春の蝿 腰の痛さを嘲笑う 公彦
2013年03月25日(月)
春の蝿よくぞここまで生きて来し 公彦【今日の季語1183】春の蠅(はるのはえ)「蠅」は夏の季語であるが、春秋冬の字を冠して他の三季にも用いる。春の蠅は越冬していた成虫が暖かさに引かれて姿を現したもの。◆物忘れしてゐる顔へ春の蠅(馬場白州)

 

2021年03月25日(木)


2021年03月24日(水)

菅ファミリー総ぐるみでの鉄道利権 ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/p
遠回りしてゆく夜の花見かな

2013年03月24日(日)
朝まだき熱海駆け抜け花見かな
公彦
【今日の季語1182】 花見(はなみ):春を代表する「花」に基づく生活季語の一つ。季分け上は「花」と共に晩春のものであるが、開花の早い地域では仲春の中にその時期を迎える。◆膝掛は真紅花見の人力車(村上美枝) pic.twitter.com/ST5KugNAfO

 

   

2021年03月23日(火)

五輪は社会が回っていてこそ出来る ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/p
残雪の亀の子まだら富士の浮く 公彦 
【今日の季語4100<1181】残る雪(のこるゆき):仲春の地理季語で「残雪」「去年(こぞ)の雪」などとも。解けずに残る雪が山の斜面に描く傍題の「雪形」は田植えなどの目安にされる。◆屈辱のかたまりとなり残る雪(遠藤若狭男) 

 

残雪の亀の子まだら富士の浮く 公彦 

20130323()

生垣の椿今年は遅れしや 公彦

 

小手毬や白糸の滝というべしや 公彦

 

小手毬や吉野桜や我が家裏 公彦

 

夜桜やカメラの列に並びけり 公彦

 

被災地に先駆け水仙咲きにけり 公彦

彼岸潮 日は真っ直ぐに西方に 公彦

 

おは!Twitter俳句(春装)

 

2021年04月05日(月)

2020年年4月5日

清明の句作りてはひと昔 公彦

20190405()

清明や鳩の澄む声足元に 公彦

20180405()

晴明や腰の痛みに平伏す 公彦

20170404()

清明や朝陽に向けてペダル漕ぐ 公彦

20160405()

清明やすっきり晴れとはいかねども 公彦

20150405()

清明や三つの会議控えおり 公彦

20140405()

陽の強き清明の一期一会かな

https://pic.twitter.com/r7EVX8asy6

清明や嬉しき事の勝りけり 公彦

20130405()

清明や催し二つの明日晴れよ 公彦

20120404()

晴明や嵐のあとの猫の旅 公彦

20110405()

光芒の落ち着かぬかなはや清明 公彦

2021年04月04日(日)



腰癒えて歩き回れば木の芽時 公彦

20130404()

オナガ鳴く朝陽やさしき木の芽時 公彦さん

遠回りしてゆく夜の花見なり朧夜に浮かぶ朧な記憶

 pic.twitter.com/w7IamPmwOf

2021年04月03日(土)

新社員挨拶回り列なして 公彦

20130403()

還暦の新社員かな今日も雨 公彦

2021年04月02日(金)



鐘霞む応挙の琵琶湖図異国風 公彦

2013年04月02日(火)
鐘霞む琵琶湖の空に雨近し 公彦

【今日の季語4105:別記】動詞「かすむ」と形容動詞の語幹「かすか」の「かす」には共通性が認められる。これは《光や音の微弱さ》の意を表す要素で両語は類縁関係にあること

【今日の季語4105<1191】鐘霞(かねかす)む:のどかな陽光の中に鐘の音が遠く響いてくるさまを表す三春の天文季語。一般には視覚について用いる「霞む」を聴覚に転じた印象的な季語。◆髯剃るや上野の鐘の霞む日に(正岡子規) #kigo

2021年04月01日(木)

東京新聞この日のみ買う万愚節 公彦2013年04月01日(月)
万愚節娘に結婚記念日たり 公彦【今日の季語1190】万愚節(ばんぐせつ)「四月馬鹿」の傍題で「エープリルフール」の漢訳語。行事の起源については諸説あるが春分の祭を伝える西洋の習俗とするのが有力。◆勝ち癖のあるスーツかな万愚節(櫂未知子)

 

2021年03月31日(水)

葫を初めて使う肉料理 公彦

20130331()

葫を添えるは妻の肉料理 公彦

2021年03月30日(火)

春装の刀自といつものお買い物 公彦


2013年03月30日(土)
さくら通り春服ゆっくり歩むなり 公彦
@twryossy: 【今日の季語1188】春服「春装」の傍題の一つ。本題は和・洋装を区別しないがこちらは洋服に限って用いる。春らしい明るい色と軽さ。◆待ち人を得しか春服椅子を立つ(山中達三)画像はniauより pic.twitter.com/Q7APuHLdBO

春装の刀自といつものお買い物 公彦
2013年03月30日(土)
さくら通り春服ゆっくり歩むなり 公彦
@twryossy: 【今日の季語1188】春服「春装」の傍題の一つ。本題は和・洋装を区別しないがこちらは洋服に限って用いる。春らしい明るい色と軽さ。◆待ち人を得しか春服椅子を立つ(山中達三)
画像はniauより

おは!Twitter俳句(桜草)

2021年04月12日(月)

【今日の季語4110<1201】桜草(さくらそう):晩春の植物季語で「乙女桜」「雛桜」などの可憐な別名傍題も。花びらが五枚あり、それぞれの先が割れているところが桜に似ていることからこう呼ばれる。◆桜草さくらより濃く野を染めぬ(沢 聰) 

2021年4月11日(日)

散り染めし桜の中を横切りぬ

雨降りて桜は散るか散らぬのか

2021年4月10日(土)

【今日の季語4109:別記】アマの呼び名は本来男女を問わず用いられたが、漢字表記ではすでに万葉時代から「海士」「海女」の使い分けがあり、後に女性が主流を占めるにつれて後者の表記が定着した。 

【今日の季語4109<1199】海女(あま):海に潜って貝類や海藻などを採る女性を指す晩春の生活季語。海面に浮上して息を整えるのに出す音は「海女の笛」と呼ばれ傍題の一つに。春暖に向かう当季にこの海仕事が始まる。◆流木を火となし母の海女を待つ(西東三鬼) 
【今日の季語4108<1197】若鮎(わかあゆ):晩春の生類季語「小鮎」の傍題で「稚鮎(ちあゆ)」「上り鮎」などとも。秋に孵った稚鮎がいったん海に下って成長し、再び川を遡ってきたもの。成魚の「鮎」は三夏。◆若鮎の苔食む体ひとひねり(小川背泳子) 
2021年04月7日(水)

2021年4月19日 (月)

おは!(春濤)ブログを開けるのが早くなり東野利夫さんが亡くなりました

2021年04月19日(月)

 子牛駆け空に一雲牧開く 
やまなみハイウェイ
駆け抜けるとき 公彦 pic.twitter.com/eIDWOO9Mv3

春濤や我に湧き出る歌句のあり 公彦

2013年04月19日(金)
春濤やカレーライスに挑みけり 公彦 【今日の季語1208】春濤「春の波」の傍題の一つで「春怒濤」などとも。本題は穏やかな波にも用いるがこちらは漢語の力強さが春の荒波を表すのにふさわしい。◆春濤のいのちみなぎり来て崩る(鳥居おさむ)

2021年4月18日

伊勢参土産は赤福二袋 公彦

2013年04月16日(火)
伊勢参長き参道風抜ける 公彦

 

2021年04月17日(土)

 

八重桜満開の公園にラジオ消す
八重桜零れるような笑顔かな
八重桜うたごえ受けて開きたり
お団子を下げたるような八重桜
白木蓮雨に打たれてなお開く
2013年04月17日(水)
八重桜まだまだ咲くぞ曇り空 公彦


おは! RT @twryossy: 【今日の季語1206】八重桜(やえざくら):「牡丹桜」の別名も。桜の中ではもっとも花期が遅い。八重の花弁は雄蘂(おしべ)の変化したもので、塩漬けにして保存し桜湯に用いる。 ◆満ち足らふことは美し八重桜(富安風生)

2021年04月16日(金)

世界世論は五輪の中止 ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/p

「栃尾郷の虹」を読んだー歴史を深く下降せよ ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/p

屋根の上蜂に刺されて母笑う 公彦
蜂飛びて越後柿崎一揆起つ 公彦
【今日の季語1207】蜂(はち):種類が多く「蜜蜂」をはじめ「熊蜂」「足長蜂」などの個別種名の傍題でも。単独では三春の季語として扱われるが「秋・冬」を冠して他季にも。◆なきがらの蜂に黄の縞黒の縞(橋本多佳子)

2021年04月15日(木)

2021年04月14日(水)

2021年04月13日(火)

2013年04月15日(月)
蜃気楼イラクに二本の地平線 公彦
★イラクで蜃気楼をよく見た。地平線が二本に見えた。日本では見たことはない。(しゃれではない?!)

今日は石川啄木の109回目の命日です ootsuru.cocolog-nifty.com/blog/2021/04/p

2021年3月23日 (火)

おは!Twitter俳句(彼岸潮 )とOOTSURU CHANNEL

Facebookに毎日の短歌を解説する動画配信を毎晩10時にしてきたがこのところ「OOTSURU CHANNEL」としてそれをYOUTUBEに配信している。

YOUTUBER大津留公彦の誕生である。

Facebookの方は5000人も友達がいるので毎日三桁の人が閲覧してくれているがYouTubeの方はまだあまり見られていない。

仕事はあと一年は続くことになり、管理組合の理事長を来期はらることになった。

毎日の8首の短歌づくり配信は毎日続けて行きたいと思います。

今週の短歌と俳句です。

ーー

2021年03月22日(月)



 

彼岸潮 日は真っ直ぐに西方に 公彦

2013年03月22日(金)
潮位差は極小なるぞ彼岸潮 公彦
【今日の季語1180】彼岸潮:新月と満月の時期に起きる大潮は春秋の彼岸の頃に干満の差が大きくこの名で呼ばれる。俳句では「潮干」と同様に春の季語とされる。◆彼岸潮白浮びきて海女となる(鈴木鷹夫) 

2021年03月21日(日)

 



 

【今日の季語4099<1179】星朧(ほしおぼろ):三春の天文季語「春の星」の傍題で「春星」とも。星をめぐる季語は秋に多いが、春を代表する「朧」と結んで当季に配したもの。夜空もまた冬から春へと変容を遂げつつある。◆喉越しに残るワインや星朧(安藤マチ子) 

2021年03月20日(土)


2021年03月19日(金)


父母と紫雲英とありし山の上 公彦

 

【今日の季語4098<1177】紫雲英(げんげ):仲春の植物季語で「蓮華草(れんげそう)」とも。中国渡来のマメ科植物で古くから緑肥や牧草として栽培され、紅紫色の花は春の田野を鮮やかに彩ってきた。◆道草の鞄げんげの中にあり(小澤初江) 


【今日の季語:お知らせ②】そこではなはだ不本意ながら、明日からは隔日投稿の形に切り替えて連載を続けることにさせて頂きます。毎朝楽しみにして下さる皆さまにはまことに申し訳ありませんがこのことよろしくお含み置き下さい。


【今日の季語:お知らせ①】本稿の投稿を始めてから、本日まで一日も欠かすことなく連載を続けてきましたが、このところの家内の介護と再入院に伴う雑務により疲労が抜けない状態が続いております。


春北風明日より今日とは違う日々 公彦
2013年03月17日(日)
はるならい娘の旅立ちに吹きにけり 公彦
画像は昨日近隣のスナップです。


 

【今日の季語4097<1175】春北風(はるきた・はるならい):単独では三冬となる「北風」に「春」を冠して三春のものとした天文季語。春は一時的に冬型の気圧配置に戻り、冷たい風に見舞われることが少なくない。◆さざ波はかへらざる波春ならひ(八田木枯) 

2021年03月18日(木)



 

雪割って去年の道に戻りけり 公彦
2013年03月18日(月)
雪割て温泉村に笑い声 公彦
【今日の季語1176】雪割(ゆきわり)「雪切」などとも。降雪の多い地方では雪解けを促し通路を確保するために壁のように凍り付いた堅雪を切り除く作業がこの時季に行われる。◆雪割りて真青な笹をひらめかす(加藤楸邨)

 

2021年03月17日(水)


2021年03月16日(火)



 

落ち椿猫のお墓のある辺り 公彦
2013年03月16日(土)
落椿湿りて未来の象かな 公彦

画像
3月10日の落ちてない椿です。


 

【今日の季語4096<1174】落椿(おちつばき):三春の植物季語「椿」の数多い傍題の一つで「椿落つ」の動詞形でも。花びらが散るのではなく花の形を残したまま地に落ちる椿の姿に美を求める季語。◆光陰の節目は暗し落椿(齋藤愼爾) 

2021年3月15日 (月)

おは!Twitter俳句(進級)と動画配信

Facebookでの動画配信をはじめて一ヶ月は経つ。

毎晩10時を目処に発信している。

YouTubeにもそれをアップしつつある。

オープン画像も何もないただ短歌八首を披露してコメントするだけの番組に毎日三桁の人の視聴履歴がある。Facebook友逹が上限の5000に先週達した。お気に入りにしてくれている人が500人いるので大津留が何かやっていると見に来てすぐ切っている人が多いのだと思う。

これからも短歌作品は社会詠と自然詠を織り交ぜて、又番組としてはその日の心境なども織り交ぜて行きたいと思います。

ーー

この一週間の短歌と俳句です。

2021年03月15日(月)

【今日の季語4095<1173】進級(しんきゅう):仲春の生活季語。一般の生徒は学年末試験が終わり上の学年へ進むことが確定する。かつてのように同季別題にあたる「落第」の悲哀を味わうことも少なくなった。◆どの絵にも太陽ありて進級す(村上喜代子)

【今日の季語4095:別記】本題は学年末の「進級試験」に合わせて仲春の季語とされてきたが、現在では「入学・進級」が新学期最初の行事にあたるので、実質的には本題も「入学」と同じ晩春に置くのが相応しい状況にある。

2021年03月14日(日)



春嵐夫婦の買い物どんぴしゃり 公彦

2013年03月14日(木)
春疾風住居表示も曲げにけり 公彦

photo by photoAC 


 

【今日の季語4094<1172】春嵐(はるあらし):三春の天文季語「春疾風(はるはやて)」の傍題で「春荒(はるあれ)」とも。この時季は気圧の変動が著しく穏やかな天候から一転して強い風に見舞われることが多い。◆酔ひたくてのむ酒辛し春嵐(桂 信子)


【今日の季語4094:別記】本題の「春疾風」には「春はやち」の傍題もある。歴史的にはこのハヤチが先行形で、後に尾音チがテに変化してハヤテの形が生まれた。チが複合語の中で《風》の意を表す例はコチ(東風)にも見られる。

2021年03月13日(土)



 

柳の芽大雨に明日を準備する 公彦
2013年03月13日(水)
芽柳や人居ぬ街に彩なせり 公彦

画像借用先
その日その時 写真で見る歳時記 


 

【今日の季語4093<1171】柳の芽(やなぎのめ):仲春の植物季語で「芽柳」とも。単独の「柳」は晩春になるが、その細枝に黄緑色の新芽が吹き出す姿をこの時季に合わせて先取りした。◆芽柳の日ごとに風の重さかな(上野陽子) 


 

春景色お寺の入り口埋め尽くす 公彦

2013年03月12日(火)
春色や東電前の幟旗 公彦

画像は昨日の近所のお寺の河津桜


 

【今日の季語4092<1170】春景色(はるげしき):三春の天文季語「春光」の「光」をその本義にあたる「景色」に置き換えた傍題で「春色」「春景」などとも。古くは陰暦一月に置かれていたのが後に春三期にわたる季語に。◆節穴を来る逆様の春景色(三橋敏雄)

2021年03月12日(金)


2021年03月11日(木)



 

震災忌・原発忌なる遺産かな 公彦
  
2013年03月11日(月)
木々照らす朝陽はあれど震災忌 公彦

写真はWikipediaより 


 

【今日の季語4091<1169】東日本震災忌(ひがしにほんしんさいき):2011年3月11日に東北地方で発生した太平洋沖地震の災害で失われた数多の生命を悼む仲春の行事季語。本題は10年の歳月を経て新たな季語として定着した。◆青竹に祈りを込めて震災忌(大内幸子) 

2021年03月10日(水)


2021年03月09日(火)



 

ものの芽の悲しきことに繋がりて 公彦

2013年03月09日(土)
ものの芽の溢れて浪江に人影なし 公彦

画像 近所の白木蓮


 

【今日の季語4089<1167】ものの芽(め):どの草木と特定せず芽吹くもの一般について用いる仲春の植物季語で単に「芽」とも。ほころび始めた芽には植物の力強い命が宿る。◆復興の兆しものの芽出づるごと(稲畑廣太郎) 

2021年3月 8日 (月)

おは!Twitter俳句(雛納め)と東日本大震災10年

東日本大震災から10年

被災地の様子は大きく変わった。

しかし

被災した人々、避難した人々の暮らしは元には戻らない。

津波対策と原発廃止は待ったなしです。

震災から10年に思うことです。

ーー

この一週間の短歌と俳句です。

ーー

2021年03月08日(月)

 

【今日の季語4088<1166】雛納(ひなおさめ):仲春の生活季語で「雛しまふ」とも。「雛祭」を終えて人形や道具を片付けること。心は残るものの、早く仕舞わないと娘の婚期が遅れるという言い伝えも気にかかる。◆あたゝかき雨夜の雛を納めけり(西島麦南) 

2021年03月07日(日)



【今日の季語4087<1165】白鳥帰る(はくちょうかえる):仲春の生類季語で「白鳥引く」とも。晩冬に飛来した白鳥は束の間の滞在を終えて、列島を北に移動しながら再び北国へと旅立つ。◆田に群れて白鳥帰る旅支度(白澤よし子) 

2021年03月06日(土)



 

【今日の季語4086<1163】観梅(かんばい):初春の生活季語「梅見」の漢語傍題。晩春の「花見」のような華やかさはないものの春の風情を静かに楽しむ趣が感じられる。これとよく似た別題「探梅」は晩冬の季語。◆観梅や日がな小声の占師(北原弘子)


【今日の季語4086:別記】例句の「日がな」は《朝から晩まで》の意に用いる「日がな一日」の短略形。近世に生まれた表現で「日がら」の形も見られるが、「がな」「がら」のいずれが先かは不明の語源未詳の語。

2021年03月05日(金)



 

2021年03月05日(金)
啓蟄や思い通りは行かぬもの 公彦 


【今日の季語4085<1164】啓蟄(けいちつ):二十四節気季語の一つで、冬籠りの虫類が土中から出る意を表す。この季語が広まったのは近代以降のこと。暦は今日から仲春に入る。◆啓蟄や生きて無傷の日などなし(いのうえかつこ)

2021年03月04日(木)



 

後鳥羽院と褒めて讃えん春の夕 公彦
2013年03月04日(月)
十四人の終わらぬ会議や春の夕 公彦

画像は「きごさい歳時記」より 


 

【今日の季語4084<1162】春の夕(はるのゆうべ/はるのゆう):三春の時候季語で「春夕(しゅんせき/はるゆうべ)」の傍題も。この時季は日の入り時が近づいてもなお暮れなずむ気配が漂い、何がなしの心強さを感じる。◆燭の火を燭にうつすや春の夕(蕪村) 

2021年03月03日(水)



 

雛人形仕舞われてよりふた昔 公彦
雛人形果たしてどこにあるのやら 公彦

2013年03月03日(日)
雛飾らず餅のみ食べる男孫 公彦
写真はWikipediaより


 

【今日の季語4083<1161】雛(ひな/ひいな):「雛祭」の数多い傍題の一つ。別題「桃の節句」とともに仲春の生活季語とされるが陽暦では初春にあたる。「流し雛」と子供の遊びの「紙雛」が結び付いて江戸中期に定着した。◆飾られて眠らぬ雛となり給ふ(五所平之助) 


【今日の季語4083:別記①】傍題の「ひいな」は「ひひな」から転じた形で、その「ひひ」は鳥の雛がピイピイと鳴く声を写した擬声語と見られる。


【今日の季語4083:別記②】それが《ひよこ》から《小さいもの》の意を経て平安期に《人形》を指すようになり、本来の《ひよこ》は短略形「ひな」の名で呼ばれることになった。


【今日の季語4083:別記③】ところが後世に「ひいな」が衰退の道を辿るに至り、それまではこの呼称が担っていた《人形》の意も併せて「ひな」が肩代わりしたことから、かつては存在した《ひよこ》と《人形》の呼び分けは消滅する結果となった。 

2021年03月02日(火)



 

ベランダに雨滴並びて春動く 公彦

2013年03月03日(日)
タッちゃんと遊ぶ公園春動く 公彦

画像 今朝の自宅のベランダです 


 

【今日の季語4082<1160】春動く(はるうごく):初春の時候季語「春めく」の傍題の一つで「春萌す」とも。活動を停止していた生きものが身じろぎする姿を春そのものに重ね合わせた比喩的な季語。◆肩紐は頼りなきもの春動く(篠田純子) 

2021年3月 1日 (月)

おは!Twitter俳句(ミモザ)

山田真紀子内閣広報官だ辞任するというニュースが入って来た。

【速報】山田内閣広報官が辞職、総務接待問題受け

 山田真貴子内閣広報官が辞職する意向を申し入れ、持ち回り閣議で辞職が決まりました。

 山田広報官は2月28日に入院し、3月1日に出席する予定だった衆議院の予算委員会は欠席します。(01日09:00)

ー当然だろう。

菅内閣になっての不祥事は凄い数になる。

オリンピックもこの状況でやるという。

正気の沙汰ではない。

#東京オリンピックは中止して下さい。

ーー

2020年03月01日(日)



恋猫の打ち拉がれて帰りけり 公彦
2012年03月02日(金)恋猫の声にぴくりと猫の耳 公彦

 


【今日の季語3716<794】恋猫(こいねこ):初春の生類季語「猫の恋」の傍題で「浮かれ猫」「春の猫」などとも。猫の繁殖期は必ずしもこの時季には限られないが、俳諧では春の趣に似合わしいものとして当季に定めた。◆恋猫の皿舐めてすぐ鳴きにゆく(加藤楸邨)

2021年02月28日(日)



 

【今日の季語4080:別記】陰暦の春の終わりにあたる「三月(弥生)尽」と、秋の終わりをいう「九月(長月)尽」はすでに江戸期から季語として使用されてきたが、本題のように他の月についても用いるようになったのは近代以降のことと見られる。


 

【今日の季語4080<1158】二月逝く(にがつゆく):初春の時候季語「二月尽」の動詞形傍題の一つで「逝く」のほか「果つ・尽く・過ぐ」などを用いることも。陽光の輝きが日ごとに増して春の力が漲り始める時季。◆呼び戻すすべなき月日二月逝く(林 和子)

2021年02月27日(土)



 

【今日の季語4079<1157】木の芽田楽(きのめでんがく):三春の生活季語で短略形傍題「田楽」を多く用いる。細長く切った豆腐を平串に差して炙り、木の芽味噌を塗って食する「田楽豆腐」がその代表格。◆田楽の四人にせまき床几かな(牛田富美子) 


【今日の季語4079:別記①】「田楽」は本来、田植えの時に田の神を祀って豊作を祈願する舞楽の名で、これを舞う法師が白装束で「高足」と呼ばれる一本足の長い棒に乗って曲芸を演ずる姿が、串刺し豆腐の形に似ているところからこの料理名に転じた。


【今日の季語4079:別記②】樹木一般の「木の芽」にはコノメを用いることが多いのに対して、山椒の芽はキノメと呼ばれてきたところから、この料理名は後者の読みに従うのが通例。 

2021年02月26日(金)


2021年02月25日(木)



 

【今日の季語4077<1155】菜種御供(なたねごく):初春の行事季語。菅原道真の忌日「道真忌」に京都北野神社をはじめ全国の天満宮で催される祭礼で「梅花祭」とも。梅がまだ開花しない時にこれに代えて菜種の花を供えたところからこの名が出たとされる。◆曇りより雨となりたる菜種御供(森 澄雄)

2021年02月24日(水)



 

【今日の季語4076<1154】浅春(せんしゅん):初春の時候季語「春浅し」の漢語傍題で「浅き春」とも。冬の寒さが幾分残るこの時季に相応しく、別題の「早春」よりも季節の把握が深く感じられる季語。◆蝉塚といふ浅春の石ひとつ(細川加賀) 


【今日の季語4075:別記②】芭蕉句の「ゆりけす」は《揺り消す》の意味で「ゆり(揺)」は《揺らす》の意を表す古語動詞。現代の「ゆりかご(揺籠)」の呼び名にもこの古形が残存しており、この熟語の本義は《揺れる籠》ではなく《揺らす籠》であったことを示している。


【今日の季語4075:別記①】近現代俳句では本題「蕗の薹」の使用が圧倒的に多く、この傍題を用いた例は皆無に等しい。例句は蕉門歌仙「市中は」の巻に見える付合。

2021年02月23日(火)



 

【今日の季語4075<1153】蕗の芽(ふきのめ):初春の植物季語「蕗の薹(とう)」の傍題の一つ。薹がさらに立って白い冠毛が出たものを「蕗の姑(しゅうとめ)」と称する。◆蕗の芽とりに行燈(あんど)ゆりけす(芭蕉)/道心のおこりは花のつぼむ時(去来) 

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